マイウェイ my way の高校2年生教科書のLesson2 section1 レッスン2 セクション1の和訳とポイントについて解説していくページです。
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マイウェイ2 Lesson2 Section 1 教科書
前から後ろ、前から後ろと読めるようになると、早く読めるようになります。
How did Sunshine enter the rakugo world?
どのようにサンシャインは入りましたか、落語の世界に?
Interviewer =「 インタビューする人」名詞
Why did you get interested in rakugo?
なぜあなたは落語に興味を持ちましたか?
get interested in 〜 = 「〜に興味を持つようになる」熟語
be interested in 〜が似ている表現で、こちらは「興味を持っている」熟語
上はきっかけ、下は興味を持っているもの・状態を表現します。
例)
I got interested in music when I was a high school student.
私は高校生の時に音楽に興味を持つようになりました。
I am interested in music now.
私は今、音楽に興味を持っています。
Sunshine = 「太陽の光、日光」名詞、ですが、ここでは落語家さんの芸名です。
I first came to Japan to see noh and kabuki because I was involved in the performing arts in Canada.
私は最初に日本に来ました、能と歌舞伎を見るために、なぜなら、私は携わっていたからです、舞台芸術に、カナダで。
→ 私は能と歌舞伎を見るために、最初、日本に来ました、なぜならカナダで舞台芸術に携わっていたからです。
to see = 「見るために」to不定詞の副詞的用法
was involved in 〜 = 〜に携わっていた、元々はbe interested in 〜 =「〜に携わっている」
the performing arts = 舞台芸術
One day, I happened to see rakugo in a casual yakitori restaurant.
ある日、私はたまたま見ました、落語を、カジュアルな焼き鳥屋さんで。
→ ある日、私はたまたまカジュアルな焼き鳥屋さんで落語を目にしました。
happened to 〜 =「たまたま〜した、偶然〜した」
casual = 「カジュアルな、何気ない」形容詞
It was difficult for me to understand the whole story.
私にとって全部の物語(話全体)を理解するのは難しかったです。
whole = 「全部の」形容詞
It is 形容詞 for A to B(動詞)の構文、今回の文法の重要事項です。
It は形式主語と言って、本来の主語が長いのでまずはItを置いておいて、to 以下に主語を置く形となります。
AにとってBするのは形容詞である、と訳しましょう。
But I was impressed with rakugo because one performer played every role in a story.
しかし私は落語に感動しました、なぜなら一人の演者がすべての役割を演じたからです、物語の中の。
→ しかし私は落語に感動しました、なぜなら一人の演者が物語の中のすべての役割を演じたからです。
was impressed with 〜 = 「〜に感動した」熟語
played a role = 役割を演じた、ここではplayed every role なので、すべての役割を演じた
role = 「役割」名詞
How did you become a professional rakugo performer?
どのようにあなたはなったのですか、プロの落語家に?
performer =「演者」名詞
I became an apprentice of my favorite rakugo performer, Katsura Bunshi.
私はなりました、弟子に、私の大好きな落語家の、桂文枝。
→ 私は大好きな落語家の桂文枝の弟子になりました。
became = become「なる」動詞の過去形
apprentice =「弟子」名詞
, このカンマは同格のカンマで、rakugo performer, Katsura Bunshi で、落語家の桂文枝、と訳します。
Generally speaking, I was too old to enter the rakugo world then.
一般的に言えば、私は年を取りすぎていました、落語の世界に入るには、その時。
→ 一般的に言えば、私は、その時、落語の世界に入るには年を取りすぎていました。
generally speaking = 一般的に言えば
generally =「一般的に」副詞
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特に、長い文の並び替え問題の作り方、考え方など必見です。