光村図書 ヒアウィーゴー here we go の中3 本文 Unit 6 part 2 を和訳していきます。
学校の授業をより理解できるように解説していきます。
現役中学生はもちろん、中学3年生以上から大人まで英語をやり直したい人に、光村図書の教科書は秀逸なので是非ぜひオススメします。
もし、本気で学びたい場合は、教科書ガイドを購入することが超オススメです。
教科書の本文が訳されていて、さらには英単語も品詞+発音、意味、とすべて書かれているので、調べる手間暇を考えると、確実に時間短縮につながります。
(なんと、今の教科書には音声が無料でついているので、音声CDは購入不要です。昔は数千円していたので、めちゃくちゃ嬉しいです^^)
以下の文ですが、必ず理解したら、音声を聞いて真似して言う(音読)。
さらには文章を見ずに「見上げて言う」をしてください。
実力が爆上がりします!!
中3 Unit6 part2 (ユニット6パート2) 教科書 78ページ 本文から
Tina has invited her parents to the contest:
ティナは彼女の両親をコンテストに招待しました
has + invited は現在完了形です
「ちょうど〜した(完了)」の意味を表します。
invite 人 to 〜 = 人を〜へ招待する
Tina's class is next.
ティナのクラスは次だね。
What are they going to sing?
彼らは何を歌うつもりですか?
they は彼ら、Tinaとクラス友達たち
be動詞 + going + to = 〜するつもりです、を意味する未来形です。
Heal the World.
ヒール・ザ・ワールドです。
heal = 「癒す」動詞
Here they are.
ここに彼らがいる=彼らが出てきた。
→ 誰かが登場した時に使われる表現です。
Look! 見て!
They're wearing T-shirts designed by Tina.
彼らはTinaによってデザインされたTシャツを着ています。
今回の重要な文です。
まずはThey = TinaとTinaのクラスメートたち
be動詞 + 一般動詞のing形で「〜しているところです」という現在進行形ですね。
T-shirts designed by TinaでTinaによってデザインされたTシャツです。
前回は ing 形 の現在分詞の「〜している」の意味で名詞として繋げていましたよね。
There are two people playing one piano.
1台のピアノを弾いている2人の人がいます。
今回は過去分詞形「〜されている」という意味になります。
例) The language spoken in Canada is English.
カナダで話されている言語は英語です。
The boy called Tom is my friend.
トムと呼ばれている男の子は私の友達です。
Kota is the conductor, and Tina will sing a solo part.
こうたは指揮者で、そしてティナはソロパートを歌う予定です。
conductor = 「指揮者」名詞
solo = 「ソロ、独唱」名詞
The boy playing the piano with Eri is Hajin.
Eriとピアノを弾いている男の子はハジンです。
the boy (名詞) + ing形なので現在分詞で「〜している」を表現する、Unit6のpart1で学んだものでしたね。
Eri hurt her wrist, so Hajin is helping her.
Eriは彼女の手首を怪我した、だからハジンが彼女を手伝っているところです。
hurt は「怪我をする」という意味の一般動詞。
hurt - hurt- hurt (原形-過去形-過去分詞形)の活用形も覚えましょう。
この文が現在形なら、Eri hurtsとなりますが、hurtなので過去形という判断をします。
be動詞 + 一般動詞のing形 = 現在進行形「〜しているところです」でしたね。
That's really nice.
それは本当に素敵ですね。
that = Eri hurt her wrist, so Hajin is helping her
この文全体を指しています。
英単語テスト:
invite 人 to 〜
be動詞 + going + to
heal
Here they are.
T-shirts designed by Tina
conductor
solo
The boy playing the piano with Eri
hurt
答え:
人を〜へ招待する
〜するつもりです
「癒す」動詞
彼らの登場です。
TinaによってデザインされたTシャツ
「指揮者」名詞
「ソロ、独唱」名詞
Eriとピアノを弾いている男の子
「怪我をする」
Here We Go 中3 Unit6 part2 をより理解できるために
教科書が理解できたら、次はテストの点数アップや実生活で使えるを目指しましょう。
知識は覚えて使いこなして、はじめていきます。
インプット→アウトプットをすると、80%以上覚えていますが、
アウトプットがないと、2日で80%程度忘れちゃうそうです。
良質教材で力をつけましょう。