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中学と高校の英語教科書の解説。英語の成績をあげていきましょう。

New Horizon 中2 和訳 unit5 Read and Think2 (ニューホライズン ユニット5 リードアンドシンク2)

東京書籍 ニューホライズン new horizon の中2 本文 Unit 5 Read and Think2 を和訳していきます。学校の授業をより理解できるように解説していきます。

 

現役中学生はもちろん、大人の方まで英語をやり直したい人に、光村図書の教科書は秀逸なので超オススメします。

 

もし、本気で学びたい場合は、教科書ガイドを購入することがオススメです。

教科書の本文が訳されていて、さらには英単語も品詞+発音、意味、とすべて書かれているので、調べる手間を考えると、確実に時間短縮につながります。

(なんと、今の教科書には音声が無料でついているので、音声CDは購入不要です。昔は数千円していたので、めちゃくちゃ嬉しいです^^)

 

 

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以下の文ですが、必ず理解したら、音声を聞いて真似して言う(音読)。

さらには文章を見ずに「見上げて言う」をしてください。

実力が爆上がりします!!

 

中2 Unit5 Read and Think2 (ユニット5リードアンドシンク2) 教科書 本文から

Ronald Mace, an American professor, is the father of universal design.

ロナルド メイス、アメリカの教授はユニバーサルデザインの父です。

 

He was in a wheelchair from childhood,

彼は子どもの頃から車椅子で生活していて、

 

be動詞 + in + 場所は、場所の中にいる

今回の場合は、車椅子の中にいる = 車椅子で生活をしている

 

and often had a difficult time.

そしてよく、大変な時期を過ごしました。

 

had a diffucult time = 難しい時期を持った、ですが、大変な時期を過ごした、と言うことになります。

 

had は have 「持つ」の過去形

have - had - had ( 現在形 - 過去形 -過去分詞形) の活用を覚えましょう。

 

大切な文法、to 不定詞の形容詞的用法「〜するための」

So he looked for ways to make a better society for disabled people.

そのため、彼は障害を持った人々のためにより良い社会を作るための方法を探しました。

 

look for 〜 = 「〜を探す」と言う意味の熟語です。

ways = 「方法」を意味する名詞wayの複数形

to make a better society で「よりよい社会を作るための」

to + 動詞の原形なのでto 不定詞、ways「方法」に意味を付け加えるので、形容詞的用法になります。

for 〜 = 〜のために

disabled people 障害を持った人々

 

他にも形容詞的用法を思い出しましょう。

例)

Yokohama has a lot of places to visit.

横浜は訪れるべき場所がたくさんあります。

 

to visit 「訪れるべき」がplace「場所」名詞に意味づけしています。

 

Would you like something to drink?

あなたは飲むための何かが欲しいですか?(飲み物が欲しいですか?)

 

to drink 「飲むための」が something「何か」を就職しています。

こういったものがto 不定詞の形容詞的用法です。

 

こちらも大切な文法 to 不定詞の名詞的用法を思い出しましょう。

In the 1970s, 

1970年代

 

1970s のように sが数字の後につくと、年代を表現します。

 

people started to remove barriers for disabled people,

人々は障害を持った人々に向けられた障壁を取り除き始めました。

 

start + to不定詞で、〇〇することを始める、の意味になります。

to remove barriers 「障壁を取り除くこと」で、名詞的用法になります。

remove は「取り除く」を意味する一般(do)動詞

barrier は「障壁」を意味する名詞、sがついて複数形ですね。

for 〜 = 「〜に向かった」を意味する前置詞です

 

to 不定詞の名詞的用法の例

I want to visit my grandparents.

ぼくは祖父母を訪ねることを欲する = 訪ねたいです。

 

I try to cook. 

私は料理することにチャレンジする = 料理してみます。

 

本文に戻ります。

 

, but Ronald had a different idea.

しかしロナルドは異なった考えを持っていました。

 

different = 「異なった」を意味する形容詞

same = 「同じ」を意味する形容詞で反対の言葉です。

 

He wanted to remove barriers for everyone.

彼はみんなに向けられた障壁を取り除きたかったんです。

 

want + to 不定詞の名詞的用法

取り除きたい

 

He thought that we often become disabled as we get old.

彼は考えました、私たちはよく、年を取るにつれて、障害を持つようになると。

 

thought は「考える」thinkという一般(do)動詞の過去形

think - thought - thought (原形 - 過去形 - 過去分詞形)です。

 

He thought that 主語 + 動詞

彼は主語が動詞することを考えた、と言う意味になります。

 

become disabled は障害を持つようになる、障害者になる

as は「〜につれて」を意味する接続詞

get + 形容詞で「形容詞の状態になる」の意味です。

 

It is important to know that there are different people in our society.

私たちの社会には異なった人々がいることを知るのは大切です。

 

It is 形容詞 to 〜の文ですが、

to〜が長いのでitは仮主語と呼ばれて、ただ置かれているだけです。

そのため本当の主語は、to以下になります。

 

to know that 主語 + 動詞で「主語が動詞することを知ること」と言う意味になります。

there are + 複数形の名詞で、「〇〇がある、〇〇がいる」の意味です。

 

In the 1980s,

1980年代、

 

he founded the Center for Universal Design,

彼はユニバーサルデザインのためのセンター(中心地、施設)を創立し、

 

found は「創立する」を意味する一般(do)動詞です。

 

and spread his idea to the world.

彼の考えを世界に広めました。

 

spreadは「広める」という意味の一般(do)動詞

spread - spread - spread (原形 - 過去形 -過去分詞形)です。

 

to 〜= 「〜へ」を意味する前置詞

例) I go to school. ぼくは学校へいく。

 

Now many people think that it is a great idea.

いま、多くの人々がそれは素晴らしい考えだと思います。

 

it = Universal Design

 

We can all do something to help others.

私たちみんなが、他者を助けるための何かをすることができます。

 

something + to 不定詞は必ず形容詞的用法になります。

to help 「助けるための」

others は「他者、他人」を意味する名詞です。

 

Do you have any ideas?

あなたは何か考えがありますか?

 

ニューホライズンの成績をあげる勉強法の記事も書いてみました

www.49good.net

 

 

New Horizon Unit5 Read and Think2 をより理解できるために

教科書が理解できたら、次はテストの点数アップや実生活で使えるを目指しましょう。

知識は覚えて使いこなして、はじめていきます。

 

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