マイウェイ my way の高校1年生教科書のLesson4 section1 レッスン4 セクション1の和訳とポイントについて解説していくページです。
英語は前から後ろ、前から後ろに訳していくと早く読めるようになります。
意識して、前から後ろに訳していきましょう。こちらの訳の解説でも前から後ろを意識してお伝えしています。
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Messages from Winni-the-Pooh
メッセージ、からの、くまのプーさん
→ くまのプーさんからのメッセージ
ちなみに、なぜWInni - the - Poohがくまのプーさんなのか?
こちらのサイトが便利です。
実は当時ロンドン動物園で大人気だったクマの名前がWinniだったから。
このWinniはカナダのウィニペグ市(Winnipeg)出身だったため、それをもじって名前が付けられました。また、Poohは白鳥の名前だった、もしくは、鼻に止まったハエを追い払う時にぷーっと息を吹きかけたことに由来するとか。面白いですね^^
Section1 セクション1
Today, I'd like to introduce one of my favorite books, Winnie-the-Pooh.
今日は、私は〜したい、紹介する、〜の1つ、大好きな本の、くまのプーさん、
→ 今日は、私は大好きな本の1つである、くまのプーさんを紹介したいです。
I'd = I would の短縮形
would like to = 〜したい、の丁寧な言い方
one of + 複数形の名詞 = 〜のうちの1つ
favorite = 「大好きな」形容詞
I have read this book many times since I was a child.
私は読んできた、この本を、何回も、〜から、私が子どもだった
→ 私はこの本を何度も子どもだった時から読んできました。
have + 過去分詞 = 現在完了形、今回は経験の意味。
read = read「読む」の過去分詞形、read - read - read 原形 - 過去形 - 過去分詞形を覚えましょう。形は一緒ですが、過去形と過去分詞形はred 「レッド」と発音します。
many times = たくさんの回数、何回も
これで現在完了形の経験ということがわかります。
since = 「〜から、〜以来」接続詞
The book was written by A.A.Milne, A British author, in 1926.
その本は書かれました、〜によって、A.A.ミルン、イギリス人の著者、1926年に。
→ その本はA.A.ミルンというイギリス人の著者によって1926年に書かれました。
was written = be動詞 + 動詞の過去分詞形で「〜されている」という意味の受け身の形になります。
by = 「〜によって」前置詞、後ろに行為をする人やものの名前がきます。
British = 「イギリス人の」形容詞、ちなみにイギリスはBritain
author = 「著者」名詞
in = 「後ろに年、月などを伴う」前置詞
It is about Winnie - the - Pooh and his friends.
それは〜についてです、プーさんと彼の友達について。
→ それはくまのプーさんと彼の友達についてです。
It = the book
about = 「〜について」前置詞
his = 「彼の」代名詞
he 彼は(が) his 彼の him 彼を(に) his 彼のもの、も覚えましょう。
後ろに名詞、今回はfriendsが来ているので、hisは彼の、という意味の所有格になります。もしfriendsが来ていない場合はhisは彼のもの、となって所有代名詞になります。
Pooh spends his days in a forest with Christopher Robin, Piglet, Eeyore, and some other animals.
プーさんは過ごします、彼の日常を、森の中で、〜と一緒に、クリストファーロビン、ピグレット、イーオー、そしていくつかの他の動物たち。
→ プーさんは彼の日常を森の中で、クリストファーロビン、ピグレット、イーオー、そしていくつかの他の動物たちと一緒に過ごします。
days = day「日、1日」名詞の複数形
in = 場所を表す名詞の前につく前置詞
forest = 「森」名詞
with = 「〜と一緒に」前置詞
some = 「いくつかの」形容詞
other = 「他の」形容詞
animals = animal「動物」名詞の複数形
Every character is unique.
すべての登場人物がユニークです。
every = 「すべての」形容詞
every + 単数形の名詞になります。主語は3人称単数になります。
今回は every character は3人称単数、よってbe動詞はisになります。
unique = 「ユニークな、独特の」形容詞
Every cat is alive. どの猫も生きています。
Every dog has his day. 犬も歩けば棒に当たる。
How did the author create these characters?
どのように著者は創った、これらのキャラクターを?
→ どのように著者はこれらのキャラクターを創ったのでしょうか?
How = 「どのように」疑問詞
create = 「創造する、創る」動詞
these = 「これらの」指示形容詞、this「この」の複数形
characters = character「キャラクター、登場人物」名詞の複数形
Milne had a son, Christopher Robin.
ミルンは持っていた、息子、クリストファーロビン。
→ ミルンは、息子のクリスロファーロビンがいました。
had = have 「持つ、いる、ある」動詞の過去形
have - had - had 原形 - 過去形 - 過去分詞形を覚えましょう。
son = 「息子」名詞、daughter 「娘」も合わせて覚えましょう。
Christopher Robin played with many stuffed animals.
クリストファーロビンは遊びました、と一緒に、たくさんの、ぬいぐるみの動物たちと。
→ クリストファーロビンはたくさんのぬいぐるみの動物たちと一緒に遊びました。
play with 〜 = (小さな子どもが)〜と一緒に遊ぶ
stuffed animals = ぬいぐるみの動物たち
He and the stuffed animals became models for the characters in the book.
彼とそのぬいぐるみの動物たちが、なった、モデルに、〜のための、キャラクター、その本の中の。
→ 彼とそのぬいぐるみの動物たちがその本の中のキャラクターのモデルになりました。
became = become「なる」動詞の過去形
become - became - become 原形 - 過去形 - 過去分詞形を覚えましょう。
models = model「モデル、原形」名詞の複数形
for = 「〜のための」前置詞
The book has been popular around the world for about 100 years.
その本は人気でありつづけている、世界中で、約100年間も。
→ その本は約100年の間、世界中で人気でありつづけています。
has been = have + 過去分詞で現在完了形の継続の表現
継続かどうかは、最後のfor 〜でみます。
for は「〜の間」という意味。これが来たら、現在完了形の継続です。
popular = 「人気のある」形容詞
around the world = 世界中
about = 「およそ」副詞
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