マイウェイ my way の高校1年生教科書のLesson6 section2 レッスン6 セクション2の和訳とポイントについて解説していくページです。
英語は前から後ろ、前から後ろに訳していくと早く読めるようになります。
意識して、前から後ろに訳していきましょう。こちらの訳の解説でも前から後ろを意識してお伝えしています。
教科書88ページ
Section2
Traveling in Italy
イタリアを旅行すること
traveling = travel 「旅行する」動詞のing形 で動名詞「〜すること」
In Florence, an accident happened.
フィレンツェでは、事故が起きました。
Florence = 「フィレンツェ(イタリアの都市の名前)」名詞
I was moving my wheelchair on a road made of stones.
ぼくは動かしていました、車椅子を、〜の上、道、石で作られた。
→ ぼくは石で作られた道の上で車椅子を動かしていました。
was moving = be動詞 + ing形なので進行形。
過去形のbe動詞なので、「〜していた」となります。
on = 「〜の上、道などにつく」前置詞
made of 〜= 〜で作られた、このmadeはmake「作る」の過去分詞で「作られた」と訳します。
stones = stone「石」名詞の複数形
Suddenly, the right-front wheel came off.
突然、右の前の車輪が取れました。
suddenly = 「突然に」副詞
front = 「前の」形容詞
wheel = 「車輪」名詞
came off = come off 「取れる」の過去形、come - came - come 原形 - 過去形 - 過去分詞形の活用を覚えましょう。
The wheelchair would not move at all.
その車椅子はまったく動こうとしませんでした。
would は過去の意志、拒絶を表して、「どうしても〜しようとした」の意味の助動詞。今回は、「どうしても動こうとしなかった」という意志を表現しています。
not 〜 at all = まったく〜ない
I was at a loss.
ぼくは途方にくれました。
at a loss = 途方にくれて、と言う意味の熟語です。
Just then, someone asked, "Trouble?"
ちょうどその時、誰かが尋ねました、「トラブル?」
just = 「ちょうど」副詞
then = 「その時に」副詞
someone = 「だれか」名詞
asked = ask「尋ねる」動詞
trouble = 「トラブル、こまったこと」名詞
I saw an Italian man with his family.
ぼくは見ました、イタリア人の男性、〜と一緒、彼の家族
→ ぼくは家族と一緒にいるイタリア人の男性を見ました。
He looked at my wheelchair and said,
彼はぼくの車椅子を見て言いました、
look at 〜 = 〜を見る
said = say「言う」の過去形、say - said - said 原形 - 過去形 - 過去分詞形を覚えましょう。
"One screw is missing.
一つのボルトがなくなっています。
screw = 「ねじ、ボルト」名詞
missing = 「なくなっている、紛失している」形容詞
You also need a wrench to fix it."
あなたはまた、必要です、レンチが、固定するために、それを。
→ あなたはまた、それを直すために、レンチが必要です。
also = 「〜はまた」副詞
need = 「必要とする」動詞
wrench = 「レンチ(工具)」 名詞
レンチは以下の楽天の商品を参考に。
fix = 「固定する、直す」動詞
to fix = 固定するために、to不定詞の副詞的用法です。
it = one screw = 1つのネジ
His wife found a wrench for me.
彼の奥さんが見つけました、レンチを、ぼくのために。
→ 彼の奥さんがレンチをぼくのために見つけてきてくれました。
wife = 「妻、奥さん」名詞、husband「夫、旦那さん」名詞と対で覚えましょう。
found = 「見つけた」動詞、find - found - found 原形 - 過去形 - 過去分詞形の活用を覚えましょう。
for = 「〜に向かって、〜のために」前置詞
His two kids started searching for the missing screw.
彼の2人の子ども達がはじめました、〜を探すことを、紛失しているネジ。
→ 彼の2人の子どもたちが、紛失しているネジを探し始めました。
his = 「彼の」代名詞
he 彼は(が) his 彼の him 彼を(に) his 彼のもの、も覚えましょう。
kids = kid「子ども」名詞の複数形
start + 動名詞 = 〜することを始める。
seach for = 〜を探す、今回はstart「始める」動詞の後ろなので、動名詞となっています。
missing = 「紛失している」形容詞
Soon, they screamed,
まもなく、彼らは叫び声をあげました、
soon = 「まもなく」副詞
they = his two kids 彼の2人の子どもたち
screamed = scream 「叫び声をあげる」動詞の過去形
"We found the screw!"
わたしたち(ぼくたち)見つけた、そのネジを!
→ わたしたち(ぼくたち)そのネジを見つけた!!
we = 「私たち、ぼくたち」代名詞
we 私たちは(が) our 私たちの us 私たちを(に) ours 私たちのもの
も覚えましょう。
found = find「見つける」動詞の過去形
find - found - found 原形 - 過去形 - 過去分詞形も覚えましょう。
All of the family helped me, and my wheelchir was finally fixed.
すべて、家族の、助けてくれた、ぼくを、そしてぼくの車椅子はついに直りました。
→ 家族全員がぼくを助けてくれて、ぼくの車椅子はついに直りました。
all of 〜 = 〜のすべて
finally = 「ついに」副詞
fixed = 「直る」形容詞
I said, "Grazie!"
ぼくは言いました、グラッツェ!
Grazie = イタリア語のありがとう
and tears came out of my eyes.
そして涙が出てきました、目から。
→ そして目から涙が出てきました。
tears = tear「涙」名詞の複数形
came out of 〜 = come out of 「からでてくる」
Thanks to their kindness,
〜のおかげで、彼らの親切
→ 彼らの親切のおかげで
thanks to 〜 = 〜のおかげで
their = 「彼らの」代名詞
they 彼らは(が) their 彼らの them 彼らを(に) theirs 彼らのもの
kindness = 「親切」名詞、kind「親切な」形容詞、kindly「親切に」副詞も合わせて覚えましょう。
I was able to continue my trip.
ぼくはできました、続けることを、ぼくの旅行を
→ ぼくは旅行を続けることができました。
was able to = be able to〜 「〜できる」の過去形
continue = 「続ける」動詞
trip = 「旅行」名詞
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