神奈川県横浜市で、英検準会場登録の英会話学校を経営しているゾウです。
実際に英検を毎年２回、準会場として行なっています。
さて、今回は英検準１級の面接の勉強法をお伝えしますね。
英検準1級の２次試験の対策については、
スピーキングの勉強法はこちらに掲載しているので、参考にしてみてください。
今回は、面接として、室内に入ってから実際にあなたが本番に臨む時の勉強法です。
こちらは、2つ勉強法があります。
１つ目、友達、家族に面接官になってもらって練習します
友達の場合は、英語が得意な友達を選択しましょう。
英検準１級を初めて受けるという方は少ないかもしれません。
ですが、
前回英検２級を合格してからだいぶ時が経っているという場合は、流れを通して練習するのは大切です。
毎年英検の面接練習をしていると、
普段の会話では英語が話せても、
いざ、シチュエーションを作ると、英語が全く出てこない生徒が必ずいます。
そのため、実際の雰囲気で、ドアをノックするところからはじめて、
面接官に挨拶、受験カードを渡して着席する、
こういった一連の動作も練習しておくことが大切なのです。
一連の流れに関しては英検サイトに掲載がありますので、そちらを参考にしていただくとわかりやすいかと思います。
→ 準1級の過去問・対策 | 英検 | 公益財団法人 日本英語検定協会
こちらのページ下部にある、「英検バーチャル二次試験 準1級」を見てください。
また、面接はこちらの本1冊で十分です。
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こちらに14回分収録されていて、CDで独学でも勉強ができるようになっています。
CBTでパソコン上で行う試験の対策にも対応しています。
緊張感などリアルに体感するには、対人がいることが大切です。
バスケットボールやバレーボールなどでも
相手がいるのといないのとではパフォーマンスが全然変わりますよね？
私たちも、対人がいると、普段の実力が発揮できないことが多々あります。
そのため、2次試験で面接がある人は、面接の練習を人を用いて行いましょう。
２つ目：有料のプライベートレッスンの英検対策を用いる
有料のプライベートレッスンを用いると、
どこが改善のポイントなのか？プロからアドバイスをもらえるのでおすすめです。
特に、自分や友達だけだと
「これって正しいのかな？」
「どのくらいの評価なんだろう？」
と思ってしまいますが、
「今、言われていたこの表現ですが、ここをさらにこう言ってみるとうまくいきますよ」のように伸ばしてもらえるレッスンを受けると、点数も伸びますし、英会話力も伸びます。
流れはもう大丈夫。
あとは自分がいいたいことを英語化できない、という人は、
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