マイウェイ my way の高校1年生教科書のLesson6 section3 レッスン6 セクション3の和訳とポイントについて解説していくページです。
英語は前から後ろ、前から後ろに訳していくと早く読めるようになります。
意識して、前から後ろに訳していきましょう。こちらの訳の解説でも前から後ろを意識してお伝えしています。
教科書90ページ
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Section3
What happened to Miyo in Athens?
アテナにいた三代さんに何が起きましたか?
Traveling in Greece
ギリシャでの旅行
Greece = 「ギリシャ(国)」 名詞
I had a special experience in Greece, too.
ぼくはありました、特別な経験を、ギリシャで、も。
→ ぼくはギリシャでも特別な経験がありました。
had = have 「持つ、ある」動詞の過去形、have - had - had 原形 - 過去形 - 過去分詞形も覚えましょう。
special = 「特別な」形容詞
experience = 「経験」名詞
, too = 「〜も」副詞
Traveling in Athens, I met a man from India.
旅行していたとき、アテネで、ぼくは会いました、男性に、からの、インド。
→ アテネで旅行していた時、ぼくはインド出身の男性に会いました。
travelingはここでは現在分詞で、文自体が分詞構文と呼ばれるものになっています。
分詞構文の作り方。
実際は、When I traveled in Athens, I met a man from India.が元の文。
whenは文脈の流れでわかることと、Iも後ろの主節の文と被っているので、WhenとIを取り除いて、traveled を travelingにすると出来上がります。
Athens = 「アテネ(都市)」名詞
met = meet 「会う」動詞の過去形、meet - met - met 原形 - 過去形 - 過去分詞形の活用を覚えましょう。
man = 「男性」名詞、woman「女性」と対で覚えましょう。
from = 「〜から」前置詞、出身を表します。
India = 「インド(国)」名詞
He was kind enough to take me to the Parthenon.
彼は親切で、十分、連れて行く、ぼくを、パルテノンに。
→ 彼はぼくを親切にもぼくをパルテノン(神殿)に連れて行ってくれました。
was kind enough to 〜 = be kind enough to 〜「親切にも〜する」熟語
enough = 「十分に」
take = 「連れて行く」動詞
take 人 to 場所で「人を場所に連れて行く」
the Parthenon = ギリシャの Athens の Acropolis 丘上にある,女神 Athena の神殿; ドリス式 (Doric) 建築
引用元:英語「parthenon」の意味・使い方・読み方 | Weblio英和辞書
At that time, the wheelchair lift was broken.
その時、車椅子のリフトが壊れていました。
at that time = then = その時
lift = 「リフト」名詞、エレベーターのようなもので、車椅子を運ぶものです。
was broken = 壊れていた、be動詞 + 過去分詞は受け身形「〜される」の意味
broken = break「壊れる」動詞の過去分詞形、break - broke - broken 原形 - 過去形 - 過去分詞形を覚えましょう。
I almost gave up,
ぼくはほとんどあきらめてました。
almost = 「ほとんど」副詞
gave up = give up 「あきらめる」の過去形
but he asked a Spanish man nearby for help.
しかし彼は尋ねました、スペイン人の男性に、近くにいる、〜のために、助け。
→ しかし彼は近くにいたスペイン人に助けを求めました。
asked for help = 助けを求めた
Spanish = 「スペイン人の」形容詞
nearby = 「近くにいる」形容詞
Then they carried me up in my wheelchair.
それから彼らは担ぎ上げました、ぼくを上に、車椅子にいる。
→ それから彼らは車椅子にいるぼくを担ぎあげました。
then = 「それから」副詞
they = an Indian man and a Spanish man
carried up = carry up 「担ぎ上げる」の過去形
Finally, we were able to reach the top of the Parthenon.
ついに、私たちはできました、到達する、頂上へ、パルテノンの。
→ ついに私たちは、パルテノンの頂上へたどりつくことができました。
finally = 「ついに」副詞
were able to 〜 = be able to 〜 = can = できる
reach = 「たどり着く」動詞
top = 「頂上」名詞
I asked the Indian man,
ぼくは尋ねました、インド人の男性に
"Why are you so kind to me?"
なぜあなたはそんなに親切なの、ぼくに?
be kind to 〜 = 〜に親切である
so = 「そんなに、とても」副詞
He said, "We all live on Earth together:men and women, young and old, disabled and non-disabled.
彼は言いました、「私たちはみんな住んでいます、地球に、一緒に、男性や女性、若い人たちや年を取った人たち、障害のあるものや障害がないもの」
earth = 「地球」名詞
together = 「一緒に」副詞
men = man 「男性」名詞の複数形
women = woman 「女性」名詞の複数形
young = 「若い」形容詞
old = 「年を取った」形容詞
disabled = 「身体障害者になった」形容詞
non-disabled = 「身体障害者になっていない」形容詞
今回はyoung, old, disalbed, non-disabled はすべて形容詞ですが、men and womenから始まり、対の言葉を並べて、人のことを指していると思われます。
I'm happy that I helped you."
ぼくは幸せです、ぼくがきみを助けたことで。
→ ぼくは君を助けたことで幸せです。
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