マイウェイ my way の高校1年生教科書のLesson7 section1 レッスン7 セクション1の和訳とポイントについて解説していくページです。
英語は前から後ろ、前から後ろに訳していくと早く読めるようになります。
意識して、前から後ろに訳していきましょう。こちらの訳の解説でも前から後ろを意識してお伝えしています。
教科書102ページ
The Fugees フージーズ
Section1
There is a unique youth soccer team in the US.
ユニークな若者のサッカーチームがアメリカにあります。
there is + 単数の名詞 = 〜がある
unique = 「独特な」形容詞
youth = 「若者」名詞
US = アメリカ、United States の短縮形
The team was named "the Fugees" because the members were all refugees.
そのチームは名付けられました、「フージーズ」と、なぜなら、メンバーたちはみんな難民でした。
→ そのチームは「フージーズ」と名付けられました、なぜならメンバーたちがみんな難民だったからです。
was named = be動詞 + 過去分詞形 「〜される」の意味。
名付けられた、となります。
because 主語 動詞 = なぜなら主語が動詞だから、の意味。becauseは接続詞
the members = そのメンバーたち
all = 「みんな」形容詞
refugees = refugee 「難民」名詞の複数形
The team is based in Clarkston, Georgia.
そのチームは本拠地を置いています、クラークストン、ジョージア州。
→ そのチームはジョージア州のクラークソンを本拠地を置いています。
based = 「本拠地を置く」形容詞
Clarkston used to be a small, traditional town.
クラークストンは以前は小さく、古風な町でした。
used to 〜 = 「以前は〜でした」今はそうではない時に使います。
例) I used to play the piano when I was a little.
ぼくは以前ピアノを弾いていました、小さかった時。
→ 今は弾いていないということです。
small = 「小さい」形容詞
traditional = 「古風な、伝統的な」形容詞
town = 「町」名詞
In the 1980s, the town was chosen as a place where refugees started their new lives.
1980年代、その町は選ばれました、〜として、場所、難民が始めた、彼らの新しい生活を。
→ 1980年代、その町は、難民が彼らの新しい生活を始める場所として選ばれました。
1980s = 1980年代
was chosen = be動詞 + 過去分詞形 = 受け身形「〜される」の意味
chosen = choose 「選ぶ」動詞の過去分詞形、choose - chose - chosen 原形 - 過去形 - 過去分詞形
as = 「〜として」前置詞
place = 「場所」名詞
where = 関係副詞
their = 「彼らの」代名詞
they 彼らは(が) their 彼らの them 彼らを(に) theirs 彼らのもの
new = 「新しい」形容詞
lives = life 「生活」名詞の複数形
the town was chosen as a place where refugees started their new lives.
この関係副詞の使い方
the town was chosen as a place
その町は場所として選ばれました。
refugees started their new lives in the place.
難民がその場所で彼らの新しい生活を始めました。
この2文から成り立っています。
同じ単語を見つけるのが関係詞を使った文の作り方なので、ここではthe placeが一緒です。
もう1つのポイントがあって、前置詞 + 名詞 = 副詞
in 前置詞 + 名詞 = 副詞になります。
where 副詞 = in the place
副詞で関係を結ぶので関係副詞です。
後ろの文の in the place を消して、前の文のthe place の直後にwhereをのりのように、つけて次の文をすぐに持ってこれば良いので、
the town was chosen as a place
where refugees started their new lives.
となります。
Since then,
その時から
since = 「〜から、〜以来」前置詞
then = 「その時」名詞
a lot of regugees have come to the town.
たくさんの難民が来ています、その町に。
a lot of = many たくさんの
have + 過去分詞 = 現在完了形、今回は継続の意味です。
come - came - come 原形 - 過去形 - 過去分詞形を覚えましょう。
Some of the citizens were not happy about this.
いくらかの住民はハッピーではなかった、〜について、これ。
→ いくらかの住民はこれについてハッピーではありませんでした。
some of 〜 = 「いくらかの〜、一部の」
citizens = citizen 「市民、住民」名詞の複数形
this = 難民が来ていること
However, the local government continued accepting regugees.
しかしながら、地元の政府は続けました、受け入れることを、難民を。
→ しかしながら、地元の政府は難民を受け入れ続けました。
however = 「しかしながら」副詞
local = 「地元の、地方の」形容詞
government = 「政府」名詞
continued = continue「続ける」動詞の過去形
accepting = accept 「受け入れる」動詞の動名詞形「受け入れること」
The town changed dramatically within a decade.
その町は変わりました、劇的に、〜のうちに、10年。
→ その町は10年のうちに劇的に変わりました。
changed = change「変わる」動詞の過去形
dramatically = 「劇的に」副詞
within = 「〜の内に、〜以内に」前置詞
decade = 「10年間」名詞
A school had students from over 50 countries.
ある学校は持ちました、生徒たちを、から、超える、50の国々。
→ ある学校は50カ国を超える国々からの生徒を持ちました。
had = have「持つ」動詞の過去形
have - had - had 原形 - 過去形 - 過去分詞形
over = 「〜を超えて」前置詞
Ethnic restraurants and shops were opened.
民族のレストランとお店が開かれました。
ethnic = 「民族の、エスニックの」形容詞
エスニックとは、、、 民族的なこと。また、そのようなさま。特に、アジア、アフリカ、ラテンアメリカなどの民族的なさまについていうことが多い。
引用元:エスニックとは - コトバンク
were opened = be動詞 + 過去分詞形 = 受け身形
今回は「開かれた」
Different languages were spoken by a variety of people.
異なる言語が話されました、〜によって、多様な、人々。
→ 多様な人々によって異なる言語が話されました。
different = 「異なる」形容詞
languages = language「言語」名詞の複数形
were spoken = be動詞 + 過去分詞形 = 受け身形、
ここでは話された、speak - spoke - spoken 原形 - 過去形 -過去分詞形を覚えましょう。
by = 「〜によって」前置詞
a variety of 〜 = さまざまな、多様な
Clarkston became a diverse community.
クラークストンはなりました、多様性のあるコミュニティに。
→ クラークストンは多様性のあるコミュニティになりました。
became = become「なる」動詞の過去形
become - became - become 原形 - 過去形 - 過去分詞形を覚えましょう
diverse = 「多様性のある」形容詞
community = 「コミュニティ、共同社会、地域社会」名詞