マイウェイ my way の高校1年生教科書のLesson6 section4 レッスン6 セクション4の和訳とポイントについて解説していくページです。
英語は前から後ろ、前から後ろに訳していくと早く読めるようになります。
意識して、前から後ろに訳していきましょう。こちらの訳の解説でも前から後ろを意識してお伝えしています。
教科書92ページ
Section4
A reflection on my trip
感想、私の旅行での
→ 私の旅行での感想
Receiving help from many people, I was able to travel around the world.
受け取る、助けを、〜から、たくさんの人々、ぼくはできました、旅行が、世界中を→ 多くの人からの助けを受け取れたので、ぼくは世界中を旅行することができました。
これも分詞構文です。
元々の文はBecause I received help from many people, I was able to travel around the world. ぼくが多くの人から助けを受け取れたので、ぼくは世界中を旅行できました。
分詞構文とは、副詞節, 主節. という形になっているんですが、副詞節の中の接続詞を省いて、主語も主節と同じ場合は省く。その上で、動詞を現在分詞にすることで作ることができます。
Because I received help from many people, のBecauseとIを省略し、receivedをreceivingにして、Receiving help from many people,
となります。
receiving = reveive「受け取る」動詞の現在分詞
help = 「助け」名詞、ここではreceiveという動詞の後ろなので、名詞です。
was able to 〜 = be able to 〜の過去形
travel = 「旅行する」動詞
around the world = 世界中
Let's imagine that you are on a crowded train.
〜しましょう、想像する、あなたが混んでいる電車にいることを。
→ あなたが混んでいる電車にいることを想像してみましょう。
Let's = 〜しましょう
imagine = 「想像する」動詞
that + 主語 + 動詞 = 主語が動詞すること
crowded = 「混んでいる」形容詞
A passenger nearby looks sick.
乗客、近くにいる、見えます、病気の。
→ 近くにいる乗客が病気に見えます。
passenger = 「乗客」名詞
nearby = 「近くにいる」形容詞
look = 「見える」動詞
sick = 「病気の」形容詞
look + 形容詞で、形容詞に見える、になります。
例) You look happy. あなたは幸せに見えます。You look nice. あなたは素敵に見える。
What will you do?
何をあなたはするでしょうか?
what = 「何」疑問詞
will = 「〜予定、今決めた未来のこと」助動詞
do = 「する」動詞
You may hesitate
あなたは、かもしれない、ためらう
→ あなたはためらうかもしれません。
hesitate = 「ためらう」動詞
, but I hope you ask, " Are you OK? "
しかしぼくは望みます、あなたが尋ねることを、「あなたは大丈夫ですか?」
→ しかしぼくは、あなたが「あなたは大丈夫ですか?」と尋ねることを望みます。
I hope のあとは接続詞のthat「〜のこと」が省略されています。
I hope that you ask ぼくはあなたが尋ねることを望みます。
It is important that you have the courage to talk to people.
それは大切です、あなたが持つ、勇気、話しかける、人々に。
→ あなたが人々に話しかけるための勇気を持つことは大切です。
It は仮主語になります。
It = that you have the courage to talk to people です
important = 「大切な、重要な」形容詞
courage = 「勇気」名詞
to talk = to 不定詞、「話すための」という形容詞的用法
talk to 〜 = 〜に話す、話しかける
I believe that this courage can change the world.
ぼくは信じます、この勇気が、できる、変える、世界を。
→ ぼくは、この勇気が世界を変えることができると信じます。
believe = 「信じる」動詞
courage = 「勇気」名詞
change = 「変える」動詞
As I experienced during my trip,
ように、ぼくが経験した、間、ぼくの旅行
→ ぼくが旅行中に経験したように、
As = 「〜のように」接続詞
experienced = experience「経験する」動詞の過去形
during = 「〜の間」前置詞
trip = 「旅行」名詞
" barrier - free" is not only about facilities, but also about people's mindset.
バリアフリーは、〜だけじゃなく、〜について、設備、〜も、〜について、人々のマインドセット。
→ バリアフリーは、設備についてだけではなく、人々の考え方についてでもあります。
not only A but also B = A だけではなく B も
mindset = 「考え方」名詞
まとめると、
As I experienced during my trip, "barrier-free" is not only about facilities, but also about people's mindset.
ぼくが旅行中に経験したように、バリアフリーとは設備についてだけではなく、人々の考え方についてでもあります。
Anyone can contribute to creating a barrier-free society.
だれもが、できる、貢献する、創造する、バリアフリーの社会。
→ だれもがバリアフリーの社会を創造することに貢献できるんです。
anyone = 「誰もが」名詞
can = 「できる」助動詞
contribute = 「貢献する」動詞
contribute to 名詞 = 名詞に貢献する
例) contribute to cost reduction コスト削減に貢献する
I want to contribute to our team.
ぼくはチームに貢献したいです。
creating = create 「創造する」動詞の動名詞形
society = 「社会」名詞