中学・高校の英語・英検の勉強プリント-大人の英語学び直しにも

中学と高校の英語教科書の解説。英語の成績をあげていきましょう。

New Horizon 中3 和訳 unit2 Read and Think2 (ニューホライズン ユニット2 リード2)

東京書籍 ニューホライズン new horizon の中3 本文 Unit2 Read and Think 2 を和訳していきます。学校の授業をより理解できるように解説していきます。

 

現役中学生はもちろん、大人の方まで英語をやり直したい人に、教科書は秀逸なので超オススメします。

 

もし、本気で学びたい場合は、教科書ガイドを購入することがオススメです。

教科書の本文が訳されていて、さらには英単語も品詞+発音、意味、とすべて書かれているので、調べる手間を考えると、確実に時間短縮につながります。

さらに、本文の文法や重要ポイントが書かれているので事前の予習にもってこいです。

 

 

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ニューホライズン3 ユニット2 リード2の日本語訳と解説

 

People outside Japan have been writing their own haiku for many years.

人々、外側の、日本、書いてきました、彼らの独自の俳句を何年にも渡って。

→ 日本国外の人々は、何年にも渡って彼ら独自の俳句を書いてきました。

 

outside = 「外側の」形容詞

outside Japanで日本国外の、となり、人々に意味を付け加えます。

have been writing 現在完了進行形、ずっと〜してきました、という意味になります。

writing = write「書く」動詞の進行形

their = 「彼らの」代名詞

they 彼らは(が) their 彼らの them 彼らを(に) theirs 彼らのもの

も覚えましょう。

own = 「自分自身の」形容詞

owner = 「オーナー、所有者」名詞もあわせて覚えましょう。

for = 「〜の間」前置詞、現在完了形で使われやすいです。

many years = たくさんの年、そのため、for many yearsで何年にも渡って、何年間も、という意味になります。

 

 

Haiku in English have become quite popular 

俳句、英語での、なっています、とても人気があるように

→ 英語で(書かれる)俳句は、とても人気になってきています。

 

in English = 英語で、in + 言語

have become = have + 過去分詞形で現在完了形です。

過去から始まって、続いてきている「継続」の意味です。

become = become「なる」の過去分詞形、become - became - become 原形 - 過去形 - 過去分詞形 を覚えましょう。

quite = 「とても、非常に」副詞

popular = 「人気のある」形容詞

 

 

because they're short and easy to write.

なぜなら、それらは短くて簡単だからです、書くのに

→ なぜならそれらは書くのに短くて簡単だからです。

 

because =「なぜなら〜だから」接続詞

they're = they are の短縮形

they = haiku in English

to write = to 不定詞の副詞的用法「〜するのに」で形容詞に意味をくっつけます。今回はshort と easy です。

 

 

The rules for English haiku are less strict than the Japanese rules.

そのルール、〜のための、英語の俳句、は、より厳しくない、日本のルールより。

→英語の俳句のためのルールは、日本のルールよりも厳しくないです。

 

rules = rule「ルール、規則」名詞の複数形

for = 「〜のために」前置詞

less 形容詞 +than = 比較級です。

lessはmoreの反対の意味になり、より少ない、という意味を示します。

strict = 「厳しい」形容詞

Japanese = 「日本語の、日本の」形容詞

 

 

For example, a seasonal word is not always necessary.

例えば、季節の言葉は、いつも必要なわけではありません。

 

for example = 例えば

seasonal = 「季節の」形容詞、season「季節」名詞

always = 「いつも」副詞

necessary = 「必要な」形容詞

 

 

It's not always necessary to count syllables, either.

それは、いつも必要なわけではありません、数える、音節もまた。

→ 音節を数えることもまた、いつも必要なわけではありません。

 

it's = it is の短縮形

it は仮主語と呼ばれて、本当の主語が少し長いので後で持ってくる形です。

今回は it = to count syllables です。

to count = to 不定詞、名詞的用法で「数えること」となります。

count = 「数える」動詞

syllables = syllable「音節」名詞の複数形

not, either = 「〜もまたそうではない」を表します。

 

例) I don't like the movie. 私はその映画が好きではありません。

I don't like it, either. 私もまた好きではありません。

友達が言ったことを否定して言うことができます。

 

 

 

Haiku in English are not only easy to write,

英語で書かれた俳句は書くのに簡単なだけではなく、

 

but also easy to read. 

読むのに簡単です。

 

not only A but also B はAだけではなく、Bです。

大切な構文ですので是非覚えておいてください。

 

to write と to read はto不定詞の副詞的用法で「〜するのに」と言う意味で、前のeasy「簡単な」に意味を付け加えています。

 

 

Actually, there are a lot of haiku websites.

実際に、あります、たくさんの俳句のウェブサイトが。

→ 実際にたくさんの俳句のウェブサイトがあります。

 

actually = 「実際に」副詞

there are + 名詞の複数形で = 〜があります

a lot of = たくさんの = manyです。

websites = website「ウェブサイト」名詞の複数形

 

 

There are so many sites that you can even find birthday haiku or pop culture haiku.

あります、とてもたくさんのサイトが、あなたができる、さえも、見つけること、誕生日の俳句やポップカルチャーの俳句

→ とてもたくさんのサイトがあるので、あなたは誕生日の俳句や大衆文化の俳句も見つけることができるくらいです。

 

so A that B = とてもAなのでBするくらい、という構文になります。

even = 「〜さえ」副詞

find = 「見つける」動詞

pop culture = 「大衆文化」名詞

大衆文化(たいしゅうぶんか)とは、一般大衆に広く愛好される文化のことである。ポピュラーカルチャー(英語: popular culture)

引用元:大衆文化 - Wikipedia

 

 

It may be a fun way to learn English.

それは、かもしれません、楽しい方法、学ぶための英語を

→ それは、英語を学ぶための楽しい方法かもしれません。

 

it = 英語の俳句で学ぶこと

fun = 「楽しい」形容詞

way = 「方法」名詞

to learn = 学ぶための、to不定詞の形容詞的用法

 

 

ニューホライズンの成績をあげる勉強法の記事も書いてみました

www.49good.net

 

 

New Horizon Unit2 Read and Think2 をより理解できるために

教科書が理解できたら、次はテストの点数アップや実生活で使えるを目指しましょう。

知識は覚えて使いこなして、はじめていきます。

 

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