東京書籍 ニューホライズン new horizon の中3 本文 Unit2 Read and Think 1 を和訳していきます。学校の授業をより理解できるように解説していきます。
現役中学生はもちろん、大人の方まで英語をやり直したい人に、教科書は秀逸なので超オススメします。
もし、本気で学びたい場合は、教科書ガイドを購入することがオススメです。
教科書の本文が訳されていて、さらには英単語も品詞+発音、意味、とすべて書かれているので、調べる手間を考えると、確実に時間短縮につながります。
さらに、本文の文法解説なども詳しく書いてあるので、予習にもってこいです。
ニューホライズン3 ユニット2 リード1 の和訳&解説
What are you reading, Meg?
あなたは何を読んでいるんですか、メグ?
現在進行形の文。
What are you doing? なら、
「あなたは何をしているところですか?」になります。
You've been reading that since 10 a.m.
あなたはずっと読んでいます、それを、午前10時から
→ あなたはずっとそれを午前10時から読んでいます。
You've = You have の短縮形
have been reading 現在完了進行形になります。
「過去からずーっと〜している」という意味を強調したいときに使います。
been = am, is, areの過去分詞形です。
am, is, are - was ,were - been 現在形 - 過去形 - 過去分詞形の活用も覚えましょう。
since = 「〜以来」前置詞
It's a book about haiku.
それは本です、〜について、俳句
→ それは俳句についての本です。
It's = It is の短縮形
It = that
about = 「〜について」前置詞
It's a little difficult, but it's interesting.
それは少し難しいです、しかしそれは面白いです。
a little = 少し
difficult = 「難しい」形容詞
interesting = 「面白い」形容詞
Look.
見て
Haiku have been an important part of Japanese culture since the Edo period.
俳句は大切な一部です、日本の文化の、江戸時代から
→ 俳句は江戸時代から、日本の文化の大切な一部です。
現在完了形ですね。
江戸時代からとなっているので、過去から現在に続く「継続」の意味になります。
important = 「大切な、重要な」形容詞
part = 「一部」名詞
Japanese culture = 日本文化
period = 「時代」名詞
Japanese people have been writing haiku for centuries.
日本の人々は書いてきました、俳句を、何世紀もの間。
→ 日本の人々は俳句を何世紀もの間、書いてきました。
こちらも現在完了進行形ですね。
writing = write「書く」動詞の進行形
for centuries = 何世紀もの間
centuries = century 「世紀」名詞の複数形です。
yの前がrとなって子音なので、yをiに変えてesをつけます。
Haiku are different from traditional English poems.
俳句は異なります、伝統的な英語の詩とは。
→ 俳句は伝統的な英語の詩とは異なります。
be different from 〜 = 〜と異なる
traditional = 「伝統的な」形容詞
poems = poem「詩」名詞の複数形
First, they are not written in sentences.
最初に、それらは書かれていません、文で。
→ 最初に文でそれらは文で書かれていません。
are not written = 受け身形、書かれていない
be動詞 + 過去分詞形
in sentences = 文章で
sentences = sentence「文」名詞の複数形
Second, the lines do not have to rhyme.
次に、その詩の1行1行は、韻を踏む必要はありません。
lines = line 「行」名詞の複数形
do not have to 〜 = 〜する必要がない
rhyme = 「韻を踏む」動詞
Third, a seasonal word must be included.
3つ目に、季節の言葉が、〜しなければいけない、含まれる。
→ 3つめに、季語が含まれていなければいけません。
seasonal = 「季節の」形容詞、season「季節」名詞
must = 「〜しなければいけない」助動詞
be included = 含まれる(受け身形です)
On the other hand,
一方で、
on the other hand = 一方で
大切な熟語です。覚えておいてください。
like most English poems,
〜のように、ほとんどの英語の詩
→ ほとんどの英語の詩のように、
like = 「〜のような」前置詞
most = 「ほとんどの」形容詞
rhythm is very important.
リズムがとても大切です。
Haiku use three lines - five, seven, and five syllables long.
俳句は使います、3行を、5、7、そして5つの音節の長さで
→ 俳句は5、7、5の音節の長さの3行を使います。
syllables = syllable 「音節」名詞の複数形
ニューホライズンの成績をあげる勉強法の記事も書いてみました
New Horizon Unit2 Read and Think1 をより理解できるために
教科書が理解できたら、次はテストの点数アップや実生活で使えるを目指しましょう。
知識は覚えて使いこなして、はじめていきます。
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