東京書籍 ニューホライズン new horizon の中2 本文 Unit 7 scene 1 を和訳していきます。学校の授業をより理解できるように解説していきます。
現役中学生はもちろん、大人の方まで英語をやり直したい人に、教科書は秀逸なので超オススメします。
もし、本気で学びたい場合は、教科書ガイドを購入することがオススメです。
教科書の本文が訳されていて、さらには英単語も品詞+発音、意味、とすべて書かれているので、調べる手間を考えると、確実に時間短縮につながります。
(なんと、今の教科書には音声が無料でついているので、音声CDは購入不要です。昔は数千円していたので、めちゃくちゃ嬉しいです^^)
New Horizon ニューホライズン Unit7 Scene1 解説
There are many unique and precious places in the world.
There is + 単数形の名詞
There are + 複数形の名詞
例)
There is an apple on the table. テーブルに1つのりんごがあります。
There are two apples in the box. 箱の中に2つのりんごがあります。
品詞は覚え始めておいてください。
many = 「多くの」形容詞
precious = 「貴重な」形容詞
places = place「場所」名詞の複数形
in the world = 世界中に
Some of them are selected as World Heritage sites.
some of ~ = いくつかの~
them = 「それらを(に)」代名詞、ofのあとは、3番目
they 彼らは(が) their 彼らの them 彼らを(に) theirs 彼らのもの
ここでは them = many unique and precious places in the world
世界中にあるたくさんのユニークで貴重な場所たち
are selected = 受け身形
be動詞 + 一般動詞の過去分詞形「~される」
例)
I study English. 私は英語を勉強します。
English is studied by me. 英語は私によって勉強されます。
I eat apples. 私はりんごを(複数)食べます。
Apples are eaten by me. りんごは私によって食べられます。
Some of them are selected as World Heritage sites.
as = 「~として」前置詞→名詞の前に置かれる詞(ことば)
例) She works as a waiter.
彼女はウェイターとして働いています。
They are not selected for their own countries.
They = 世界遺産として選ばれた場所
for = 「~のために」前置詞
own = 「自身の」形容詞
They are for people all over the world.
all over the world = 世界中の
例)
This is for you. こちらはあなたのためです。(プレゼントなどで使われます。)
There are three types of World Heritage sites - natural, cultural, and mixed.
natural = 「自然の」形容詞
cultural = 「文化的な」形容詞
mixed = 「混合の」形容詞
The selection standards were decided at the UNESCO General Conference in 1972.
英語では場所 + 時の順番で文の最後に来る。
be動詞 + 一般動詞の過去分詞形は受け身形でしたね。
今回はbe動詞が過去形なので、「~された」と訳します。
are → were、amとis→was
decided = decide「決める」動詞の過去分詞形
UNESCO general conference = ユネスコ総会
ユネスコ総会はユネスコの最高意思決定機関
in 1972 は1972年に。
in は「年の前につく前置詞」です。
I was born in 2012. 私は2012年に生まれました。
など、自分の年を入れて覚えておきましょう。
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