三省堂 ニュークラウン new crown の中1 本文 Lesson 3 Get part1 p50(50ページ)を和訳していきます。学校の授業をより理解できるように解説していきます。
現役中学生はもちろん、大人の方まで英語をやり直したい人に、教科書ガイドは秀逸で超オススメします。
教科書の本文が訳されていて、さらには英単語も品詞+発音、意味、とすべて書かれているので、時間短縮につながります。
ここから本文です
POINT ポイント
This is a dress.
これはドレスです。
This is not a dress.
これはドレスではありません。
That is a baseball bat.
あれは野球バットです。
That is not a baseball bat.
あれは野球バットではありません。
近くのものはthis 「これ、こちら」代名詞
遠くのものはthat「あれ、あちら」代名詞
で表現します。
また、肯定文はis、否定文はis not。notをつけると否定の意味を作ることができます。
be動詞はamとisとareを習ってきましたね。
主語の違いによって、be動詞は使うものが異なります。
主語がI 「私」だけのとき、「だけ」というのがポイント
その時はamを使いました。
もし、主語がI and Ken であれば、主語が2人以上になるので、areを使います。
そして、今回this や thatにisがつくのは、主語が3人称(I, You, We以外の名詞すべて)の単数であればisがつくというルールに沿っているからです。
では本文を見てみましょう。
Dear Ratna,
親愛なるラトナへ
dear = 「親愛なる」形容詞、手紙の最初につける言葉です。
こんにちは。
This is 'hello' in Japanese.
これは〜です「ハロー」、日本語で
→ これは日本語で「ハロー」です。
in Japanese = 日本語で
言語の前の前置詞はinになります。
例) in English 「英語で」、in French「フランス語で」
It is 'namaste' in Hindi.
それは「ナマステ」です、ヒンディー語では
→ それはヒンディー語では「ナマステ」です。
it = hello = こんにちは
Japanese is not easy.
日本語はやさしくありません。
easy = 「やさしい、簡単な」形容詞、
反対の言葉はdifficult「難しい」形容詞
今回のポイントですね。
notがつくと、肯定文を否定する、否定文が作れます。
I learn it from my friend, Hana.
私は学びます、それを、友達のハナから
→ 私はそれを友達のハナから学びます。
learn = 「学ぶ」動詞
it = Japanese
my friend, Hanaのカンマ「,」は同格、二つの言葉を並べて、
友達のハナ、と訳します。
She is a good teacher.
彼女は良い先生です。
Yours,
あなたのもの
yours = 「あなたのもの」代名詞
you あなたは(が) your あなたの you あなたを(に) yours あなたのもの
活用を覚えましょう。
yoursは手紙の結びによく使われる表現です。
ディヌー( This is my name in Japanese.)
これは私の名前です、日本語での
→ これは日本語での私の名前です。