三省堂 ニュークラウン new crown の中1 本文 Lesson 2 Get part1 2 p40(40ページ)を和訳していきます。学校の授業をより理解できるように解説していきます。
現役中学生はもちろん、大人の方まで英語をやり直したい人に、教科書ガイドは秀逸で超オススメします。
教科書の本文が訳されていて、さらには英単語も品詞+発音、意味、とすべて書かれているので、時間短縮につながります。
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English camp イングリッシュキャンプ
→ 英会話を実践しながら楽しむ場のことを言います。
Teachers' profile
先生方のプロフィール
teachers' = 「先生方の」
'「アポストロフィ」は「〜の」を示します。
例) Ken's 「ケンの」
そして、複数形の名詞の場合は、teachersに「'」アポストロフィ〜をつけるときは、teachers'となります。
profile = 「プロフィール、人物紹介」名詞
Rei and I are the teachers of the cooking activity.
レイと私は先生です、料理活動の
→ レイと私は料理活動の先生です。
文の主語「〜が、〜は」が複数人、複数個などの場合は、この文のようにbe動詞(am, is, are)はareとなります。
teachers = teacher「先生」名詞の複数形
of = 「〜の」前置詞
前置詞とは、名詞の前に置く詞(ことば)と書き、必ず後ろは名詞がきます。
cooking = 「料理」名詞
activity = 「活動」名詞
Rei is the main teacher.
レイがおもな先生です。
main = 「メイン、おもな」形容詞
形容詞とは、名詞に意味を付け加える(修飾する)ことばです。
He can cut vegetables quickly.
彼は、できます、切る、野菜を、すばやく
→ 彼は野菜をすばやく切ることができます。
cut = 「切る」動詞
vegetables = vegetable「野菜」名詞の複数形
quickly = 「すばやく」副詞
→ 副詞は動詞や形容詞に意味を付け加える(修飾する)ことばです。
ここでは、cut「切る」を修飾し、すばやく切るという意味になっています。
I cannot use a knife well.
私はできません、使う、包丁を、上手に
→ 私は包丁を上手に使うことができません。
cannot = 「できない」助動詞
use = 「使う」動詞
knife = 「ナイフ、包丁」名詞
well = 「上手に」副詞
I am his assistant.
私は彼の助手です。
assistant = 「助手」名詞
助手・・・手助けをする人のこと
his = 「彼の」代名詞
英語には、「は」「が」「の」「を」「に」のような日本語の助詞にあたる言葉がないので、単語の形が変わって同じような働きをします。
He 彼は(が) his 彼の him 彼を(に) his 彼のもの
Enjoy the activity.
楽しんで、その活動を
→ その活動を楽しんで。
enjoy = 「楽しむ」動詞
このような主語がない文は、命令形の文と言われます。