カナダバンクーバー旅行に持っていく必携品(夏編)
カナダのバンクーバーに1年滞在し、8年連続でバンクーバーに旅行に行く著者がお伝えする、カナダバンクーバー旅行に初めて行く人が、持っていくと良い必携品(夏編)をお伝えします。
初めてのカナダバンクーバー旅行。
いったい何を持って行くと良いのでしょうか?
実はバンクーバーはカナダ第3に大きな都市です。
そのため、スーパーもコストコも100円均一もアウトレットも何でも揃っている便利な街です。そのため、以下の5点を持っていけば、あとは安心です。
その必携品5点をお伝えしますね。
第1位:お金(日本円)
まずは、何と言っても現金です。カナダドルと日本円です。
カナダでは、現地で換金するのが一番お得です。が、
そうは言っても、初海外では、日本からある程度持っておきたいですよね。
10万円程度は日本から持って行くこともありかと思います。
では、日本ではどこで換金したらお得か?
銀行系や空港、すべて試してみましたが、オンラインで外貨を交換するのがお得でした。
送料無料で、かつ、通常の銀行や空港で行うよりもずっとお得です。
2020年3月28日時点でのカナダドル1ドルが
トラべレックス 87.19
外貨両替マネーバンク 79.78円
1ドルで、なんと、7.4円ほど 違います。
と言うことは、100ドルで740円、1000ドルで7400円も違います。
ちなみに、トラベレックスさんで1000ドルを交換した場合は、87190円、外貨両替マネーバンクだと79780円です。
そのため、私は海外旅行の際、外貨両替マネーバンクのような、オンラインの両替所を使っています。
もし、カナダで両替する場合は??
滞在日数と旅行目的、お土産や外食の度合いにもよりますが、日本円は10万円ほど持っていくと良いと思います。そして、3万円や5万円と、何度かに分けて換金してください。
換金は、ペンダー通りにある、VBCE (Vancouver Bullion & Currency Exchange)という両替所がオススメです。信頼があり、しっかりとした建物の中に入っていて、実績も十分です。
他の場所にも多少安いところはありますが、本当に数セントなどの世界なので、あまり気にせず、私はこちらで毎年行なっています。
住所は、800 West Pender Streetです。
第2位:クレジットカード
欧米は、クレジットカード文化がかなり普及しています。
スーパーのレジもクレジットカードしか受け付けない機械もあるくらいです。
チップもどのくらいの料金を入れるか?など設定ができるところも多く、クレジットカード1枚持っているだけで、外で食事をして買い物して帰ってこれます。
カナダバンクーバーのお店では、スキミング(誰かが情報を盗んであなたのクレジットカードにお金を請求する行為)も、何年も様々なお店で使っていますが、被害にあっていないので大丈夫かと思います。
しかし、ある所に泊まった時を除いては。。。
これは、別の記事で公開しています。
ただ、しっかりとクレジットカード会社が対応してくれたので、そちらも問題はありませんでした。
普通に服屋さんやレストランでクレジットカード払いをするときは問題がないので、クレジットカード2枚から3枚を持っておくと安心です。
1枚だと盗まれてしまったり、どこかにおき忘れてしまったなどがあるためです。
また、キャッシング枠を10万円ほどにしておくと、万が一、現金などがなくなってしまっても、海外で現金が手に入るので安心です。
私の場合は、初海外旅行では、安心のためにトラベラーズチェックを持っていきました。
しかし、トラベラーズチェックは銀行で交換するため、銀行が休みの時にお金が欲しい時は換金ができませんでした。
交通費などでどうしても現金が欲しく、そのため、海外のATMでキャッシングをしたことがあります。そんな時にも、クレジットカードは便利でした。
さて、クレジットカードにもオススメがあります。
それは、ゴールドカードです。
ゴールドカードをなぜ使うと良いか?と言うと、実は帰国した時の空港で、送料500円(時々100円や300円など)でスーツケースを1つ送ってくれるからです。(成田空港や羽田空港の場合)通常なら2000円近くするので、これはかなりお得です。
私の場合は、海外旅行に年に2回は行くため、3000円ほど毎年得をしています。
エポスカードなら実は、永年無料でゴールドカードを一生持てるのでかなりお得です。
の記事をご覧ください。
永年無料でゴールドカードが持てて、旅行保険や荷物などの発送、ラウンジ利用などができるので、とってもお得です。
第3位:爪切り&爪やすりなど
意外と忘れがちなのが、爪切りです。
私の場合は海外に行くと、10日以上滞在することが多いので、自ずと爪が伸びてきます。
ふとした瞬間に爪に何かが引っかかってしまったり、傷が入ってしまうと、かなり手元が気になります。
一度気になってしまうと、いろんなものに引っかかります。特にお気に入りの服に引っかかって、糸がほつれてしまったりするとかなりショックですよね?
ということで、爪切りが第3位です。
第4位:常備薬や冷えピタクールなど
私は極度の花粉症です。カナダに留学する前に、友人から
「カナダに行ったら花粉症が治ると良いね」と言われて、わずかながらの期待でカナダに行ったのですが、、、
いやぁ、くしゃみも鼻水もすごかったです笑
カナダにも花粉症はあるんです。
そこでカナダでも病院に行くことはできますが、かなり時間がかかることも多いので、通常使う薬は持っていくようにすることを強くオススメいたします。
また、冷えピタクールなど、急な疲れで熱が上がる時などもありますので、持っていくとオススメです。
第5位:海外保険
海外保険はクレジットカードに付帯されているものもあります。しかし無料の場合はたいてい十分ではない場合が多いので、オンラインで入れる保険に入っておくことをオススメします。
昨年は私の友人が溶連菌にかかってしまったため病院を紹介してもらっていきましたが、保険に入っていたのでスムーズに行えました。
その際、利用したクリニックがこちらです。
https://lifevancouver.jp/medicalinterpreter_transmed
ちなみに溶連菌は英語でI have a strep throat.と言います。
そのほかは、カナダバンクーバーにはDollaramaという100円均のようなお店がありますし、服屋さんも充実しているのでお金をしっかりと持っていけば対処ができると思います。
例外で持っていくと良いもの
バンクーバーに到着した初日など、時差ボケなどもあって、外に出たくない場合があると思います。そんな時、お湯だけ沸かして食べれる食材などを持っておくと、外に出ずにホテルの中で食べてそのまま寝るだけになるので、かなり良いです。
さらに、旅行の途中で日本食が恋しくなった時、エネルギーチェージにもオススメです。
もちろんバンクーバーには日本食屋さんもありますし、日本の食材を売っているお店もありますので、ご安心ください。ただ、日本で買う時よりも当然高くなりますので、そちらはお気をつけくださいませ。
日本の食材はコンビニ屋さんがオススメです。
私が持っていくオススメは?ー足のために
出典:amazon.co.jp
海外に行くと、知らず知らずにかなり歩いています。
道に迷う時もあれば、地図ではかなり近いと書いてあるのに遠いこともある。
回り道をする時もあります。
そんな時に、休足時間を使えば、次の日も足が元気です。
個人的に海外旅行ではこれをオススメいたします。是非買って持って行って、海外旅行を元気に過ごしてみてくださいね。
もちろんパスポートと航空券は絶対必要ですが、こちらには掲載しませんでした^^
以上です。