東京オリンピックが閉幕し、次は東京パラリンピックですね。
今年の東京オリンピックは、過去最高のメダル数だったようですね。
特に、日本選手たちの金メダルがすごかったです。
そして、ワールドレコードやパーソナルベストの目白押し。
テレビで見ていたら大興奮しました。
何より、記録の更新ってすごい。
そして、血の滲むような練習をしてきた選手が
自己新記録を出した時に吠えている選手などを見ると、
本番で自己新記録を出すって何より嬉しいのだなぁと感じました。
では、僕たちが自己新記録を出すためには?
今日はそんなお話です。
自己新記録(未知の領域)に達するには?
昨日の記事で、大学生の時に自由研究を行ったことをお伝えしました。
それまでの僕は、
高校生の時に勉強がいやすぎて、不登校になり
↓
人見知りで、誰とも話せない状態になりました。
でも、自分を何とか変えたくて、
記事で書いたように、「イエスマン」になりました。
すると、自分が体験したことがない体験をたくさんすることができ、
自分を変えることってこんなに楽しいんだ
と自分を少し変えることができました。
そして、次に思いついたことは、、、
「もっと変われるのではないか?」
自分の人生観が変わる会館を覚えるとともに、こんな疑問が湧いてきました。
そこで、さらに自分の未知なる領域
自己ベストを追求し、こんなことをしてみました。
自己ベストを追求、さらにしたこととは?
その当時、僕には友達がほとんどいませんでした。
新入生歓迎会で何もできずに敗戦したお話はこちら
そのため、大学に入学しても、
携帯のアドレス帳は5名以下。(泣)
その寂しい携帯リストを見ていた時に、
自由研究で出会ったチャラ男くんの大声が聞こえてきました。
「俺さぁ、もう携帯のアドレスが500以上なんだよね」
僕の100倍以上のアドレスの数。
しかも、彼のまわりは可愛い子たちがたくさんいました。
何なんだ、この違いは。
僕の人生というオリンピックでの大敗。
どうしたら良い?どうしたら良いんだ?
そう思って出会った言葉がこんな言葉でした。
人生うまくいきたいなら、うまくいっている人の真似をしてごらん
うまくいってる人の真似?チャラ男くんの真似?
Satoshi、チャラ男になる???
そのチャラ男くんは、実は、ビーチサンダルにサングラス、
さらには、時に、牛柄のバックを持っている
とーっても真似できない格好をしていました。。。
福島の田舎から出てきた僕には、刺激が強すぎます。
レベルが高すぎる。。。
ファッションはいきなり真似はできない。
ちなみに、ファッションで人が寄っている感じではないことがわかりました。
何が彼を惹きつけているのだろう?
そう研究すると、実は、彼と僕の圧倒的な違いがここにありました。
それは、人に話しをかける頻度とそのウマさにありました。
チャラ男くんは帰国子女。話しかけるのがうまい
その男の子は帰国子女だったのです。
挨拶程度に話しかける、そのタイミングが絶妙なのです。
さらに、人を褒めることもたくさんします。
感心したくらいでした。
そこで、勇気を持って、
ある2つのことに絞ってチャレンジしてみることになるのです。
そこから、僕も、たくさんの友達のアドレスが手に入るようになっていきます。
そして、今まで眠っていたコミュニケーションのタネから、
芽が出てくるようになったのです。
自分の暗黒の人生から、光が見え始めるようになりました。
そして、夢ができるようになりました。
明日はそんなお話をしていきます。
言葉を変えることによって、宝地図の夢が次々叶っていった?
人生を大きく変えた「幸せ言語プログラム」
ーただいま作成中です。
また、こちらで少しずつお伝えしてまいります。