中学・高校の英語・英検の勉強プリント-大人の英語学び直しにも

中学と高校の英語教科書の解説。英語の成績をあげていきましょう。

高校教科書 crown2 lesson6-4 和訳 クラウン2 レッスン6-4 和訳

阿修羅は他の八部衆とは違う

高校の教科書 crown 2 lesson6-4 クラウン2 のレッスン6-4 の和訳と重要ポイントをまとめていきます。

 

学校の授業をよりわかりやすく理解できるようにしましょう。

また、中学の復習、高校1年生の復習も兼ねて学んでいきましょう。

 

また、英検2級、英検準1級を獲得して、大学受験にも活かしたい人にもお役に立てますように。

 

しっかりと理解していくと、教科書はかなり使えます。

1つ1つを何度も理解できるまで読み込み、その上で音読していきましょう。

英語がものすごくできるようになります。

 

また、基本的に前から後ろに英語は訳した方が早く読めるようになります。特にテストの問題は何度も振り返って読むことができないので、今のうちから前から後ろに訳せる癖をつけ始めていきましょう。

 

クラウン2 レッスン6-4 の和訳と重要ポイント

教科書94ページ

 

Ashura is very different from the other Hachibushu.

阿修羅は他の八部衆とはとても異なります。

 

A be動詞 + different from B

AはBと異なる

 

For one thing, he has three faces and six arms.

1つには、彼は3つの顔と6つの腕を持っています。

 

for one thing = 1つには

arms = arm 「腕」名詞の複数形

 

For another, he is wearing a sash, while the other statues are wearing armor.

もう1つには、彼は肩帯を着ています、ところが他の像達はよろいかぶとを着ています。

 

for another = もう1つには

sash = 「肩帯」名詞

while = 「ところが一方」接続詞、対照を表します

other = 「他の」形容詞

statues = statue「像」名詞の複数形

armor = 「よろいかぶと」名詞→不可算名詞(数えられない名詞)

 

 

But above all, Ashura looks lifelike, with human expressions on his faces.

しかしとりわけ、阿修羅は、見えます、生きているように、人間の表情を持って、彼の(3つの)顔に。

しかしとりわけ、阿修羅は、顔に人間の表情を持っていて、生きているように見えます。

 

 

above all = とりわけ

lifelike = 「生きているような」形容詞

 

withは付帯状況のwithと言われます。

「付帯状況」とは、2つの動作や状況が続けて起こる、または同時進行の状況や状態のこと

引用元:文法用語 | 付帯状況とは | 付帯状況の with|付帯状況の分詞構文 - 英語学習法や文法説明

 

 

 

with A + B (今回は前置詞句)でAがBした状態で、という意味になります。

 

wiht human expressions on his faces

人間の表情が、顔の面々にある状態で、

 

expressions = expression 「表情」名詞の複数形

faces = face 「顔」の複数形、3つの顔を持つので複数形です。

 

 

In fact, he seems to have somehting on his mind - but what is it?

事実、彼は思えます、持ってる、何かを、彼の心に、-しかしそれは何でしょうか?

→ 事実、彼は何かを心にあるように思えます。しかしそれは何でしょうか?

 

 

Harashima Hiroshi, who studies facial expressions, has an idea.

原島博、顔の表情を研究している人、は考えがあります。

 

,who = 関係代名詞の非制限用法

facial = 「顔の」形容詞

 

 

He calls your attention to the eyes in Ashura's three faces.

彼は呼びます、あなたの注意を目に、阿修羅の3つの顔の中にある

→ 彼は阿修羅の3つの顔の中の目に注意を呼び寄せます。

 

call A to B

AをBに呼び寄せる

 

If you look at the three faces from the left to the right and to the front,

もしあなたが3つの顔を、左から右に、そして正面に見たら、

 

you will notice that the eyes go up.

あなたは気づくでしょう、目が上に上がっていることを。

 

 

Harashima says that this change shows Ashura becoming mature.

原島は言います、この変化は、示します、阿修羅が成熟していくことを

→ 原島はこの変化は阿修羅が成熟していってることを示していると言います。

 

this change = この変化、前の文、目が上に上がること。

Ashura + becoming matureは現在分詞の形、

阿修羅が、成熟していくこと 

mature = 「成熟した」形容詞

反対の言葉も大切で、immature = 「未成熟な」形容詞

 

The left face shows Ashura as a young angry man.

左の顔は見せます、阿修羅を、若い怒った人として。

→ 左の顔は阿修羅を若い怒っている人として見せます。

 

as = 「〜として」前置詞

angry  「怒った」形容詞

 

His right face expresses pain and regret.

彼の右の顔は表現します、痛みと後悔を。

 

expresses = express「表現する」動詞の3人称単数現在形のsがついた形。

sh, ch, s,o,xで終わる英単語にsをつけるときはesをつけます

例) washes 洗う、 watches 見る、goes 行く、boxes 箱に入れる

 

 

His central face shows repentance.

彼の中央の顔は、悔い改めていることを示します。

 

central = 「中央の」形容詞

repentance = 「悔い改め」名詞

 

 

As you stand face to face with Ashura,

あなたが立つとき、顔と顔を合わせ、阿修羅と

→ あなたが阿修羅と面と向かって立った時

 

face to face = 面とむかって

 

you may find yourself wondering what he is trying to tell you.

あなたはわかるかもしれない、あなた自身が考えていることを

彼が何をあなたに言おうとしているか

→ あなたは阿修羅が何をあなたに伝えようとしているか考えている自分自身を発見するかもしれません。

 

wondering = wonder「不思議に思う」の動名詞

find 目的語 補語 = 目的語が補語することを発見する、わかる、

what he is trying to tell you = 間接疑問文

what is he trying to tell you? 彼はあなたに何を言おうとしているでしょうか?

が文の中に組み込まれて、what + 主語 + 動詞の文になっています。

 

 

教科書95ページ

And so have many others over the years.

そして、多くの他の人が長年にわたってしてきたように。

 

So do I. 私もそうです、

のように倒置法が使われています。

 

Many others have found themselves wondering what he is trying to tell them over the years.

多くの他の人が、長年にわたって阿修羅が何を言おうとしているのか、考えている自分自身を発見してきたように。

 

over the years = 長年にわたって

 

 

People have worshipped in front of him to repent and to pray for purification.

人々は拝んできました、彼の前で、悔い改めるために、そして祈るために、浄化を。

→ 人々は彼の前で、悔い改めるために、そして浄化を祈り求めるために拝んできました。

 

worship = 「拝む」動詞

in fron of = 〜の前に

him = Ashura

repent = 「悔い改める」動詞

pray for = 〜を祈り求める

purification = 「浄化」名詞

 

 

Like a gentle friend and teacher,

優しい友達や先生のように、

 

like = 「〜のように」前置詞

gentle =「優しい」形容詞

 

Ashura has guided them through this process.

阿修羅は導いてきました、彼らを、このプロセスを通して。

→ 阿修羅はこのプロセスを通して彼らを導いてきました。

 

has guided = have + 過去分詞形 = 現在完了形

them = 阿修羅の前で懺悔し、祈る人々

through = 「〜を通して」前置詞

 

 

Perhaps one of the reasons why so many are attracted to this statue after nearly 1,300 yearrs 

おそらく、理由のうちの一つ、それほど多くの人々がこの像に惹きつけられる、1300年近く後にも、

→ おそらく、それほど多くの人々が1300年近く後も、この像に惹きつけられる理由の一つは

 

この長い部分が、文の主語になっています。

 

perhaps = 「たぶん」副詞

one of + 名詞の複数形 = 〜のうちの1つ

reasons = reason 「理由」名詞の複数形

are attracted = be動詞 + 過去分詞形 = 受け身形「〜される」

after = 「〜の後」前置詞

nearly = 「ほとんど、もう少しで」副詞

 

 

is that it gives people a sense of healing which is much needed in an age of uncertainty.

それは、与えます、人々に、癒しの感覚を、それはずっと必要とされています、不確実な時代に

→ それは人々に不確実な時代にずっと必要とされる癒しの感覚を与えることです。

 

it = Ashura

give 人 もの = 人にものを与える

a sence of healing = 癒しの感覚

which = 関係代名詞

is much needed = 受け身形、muchはずっと、とてもと強調

in an age = 時代に

uncertainty = 「不確実な」形容詞

 

 

まとめます。

Perhaps one of the reasons why so many are attracted to this statue after nearly 1,300 yearrs is that it gives people a sense of healing which is much needed in an age of uncertainty.

おそらく、それほど多くの人々が1300年近く後にもこの像に惹かれる理由の一つは、阿修羅が不明確な時代にとても必要とされる癒しの感覚を人々に与えるということです。

 

crown2 lesson 6-1 

 

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crown2 lesson 6-2

 

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crown2 lesson 6-3

 

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