東京書籍 ニューホライズン new horizon の中1 本文 Unit0 part1 を和訳していきます。学校の授業をより理解できるように解説していきます。
現役中学生はもちろん、大人の方まで英語をやり直したい人に、教科書は秀逸なので超オススメします。
もし、本気で学びたい場合は、教科書ガイドを購入することがオススメです。
教科書の本文が訳されていて、さらには英単語も品詞+発音、意味、とすべて書かれているので、調べる手間を考えると、確実に時間短縮につながります。
(なんと、今の教科書には音声が無料でついているので、音声CDは購入不要です。昔は数千円していたので、めちゃくちゃ嬉しいです^^)
以下から本文です。
動画解説をご覧になられたい場合はこちらから
Hi. I'm Asada Shota.
こんにちは、僕はあさだしょうたです。
Hi 「こんにちは」間投詞
間投詞・・・感嘆詞,感動詞とも呼ばれる。 話し手が,驚き,喜び,悲しみなどの感情を,直接表現するときに用いる単語。 日本語の「あっ」「やれやれ」などがそれにあたる。
Nice to meet you.
はじめまして。
あいさつの言葉です。詳しく見ると
Nice = 「素敵な」形容詞
meet = 「会う」動詞
you = 「あなたに」代名詞
What's your name?
何ですか、あなたの名前は?
→ あなたの名前は何ですか?
このように英語では日本語の訳とことばの順番が違います。
What's = What is の短縮形です。
What = 「何」疑問詞
is = be動詞と呼ばれて、状態を示します。
be動詞は3種類を覚えましょう
amとisとareになります。
文の中の主語(〜は、〜がに当たる言葉)にだけ関連があります。
主語が、
I だけの場合は am になります。
Youと2人以上の場合は are
1人でIとyou以外の場合はis になります。
例) I am Zou. ぼくはゾウです。
You are nice. あなたは素敵です。
Zou is a boy. ゾウは男の子です。
My name is Zou. 私の名前はゾウです。
I and ゾウ are friends. わたしとゾウは友達です。
My name is Sato Kana.
私の名前はさとうかなです。
Nice to meet you, too.
はじめまして、〜も
→ 私こそ、はじめまして。
, too は「〜もまた」と言う意味があります。
そのため、はじめまして、と言われた反応として、私こそ、と訳しています。
例) I like apples. 私はりんごが好きです。
Me, too.私もです。
Make groups of four.
作りなさい、グループを、4人の
→ 4人のグループを作りなさい。
make = 「作る」動詞
groups = group「グループ」名詞の複数形のsがついた形
of = 「〜の」前置詞
four = 「4(人)」名詞
主語がなく、動詞から始まる文は、「〜しなさい、〜して」と言う意味の命令文というものを作ります。
例) Study. 勉強しなさい。
Help. 手伝って!!
What food do you like?
何の食べ物、あなたは好きですか?
→ あなたは何の食べ物が好きですか?
what = 「何」疑問詞
what + 名詞 = 「何の〇〇」
例) what color 何の色、what subject 何の教科、what sport 何のスポーツ
food = 「食べ物」名詞
like = 「好む」動詞
I like curry and rice.
わたしはカレーライスが好きです。
curry and rice = カレーライス
英語ではcurry and rice と言って、andが必要なんですよね。
I want to join the dance team.
私は、欲する、参加する、ダンスチームに。
→ 私はダンスチームに参加したいです。
want = 「欲する」動詞
join = 「参加する」動詞
want to join = 参加したい、と言う意味になります。
dance = 「ダンス」名詞
team = 「チーム」名詞
I can dance well.
私は、できます、ダンスを踊る、上手に
→ 私はダンスを上手に踊ることができます。
I = 「私は」代名詞
can = 「できる」助動詞
動詞に意味を付け加えて、助ける品詞(ことばの種類)です。
例) I can swim. 私は泳げます。 I can play the piano. 私はピアノが弾けます。
dance = 「踊る」動詞
well = 「上手に」副詞
Nice!
いいね!
Nice= 「素敵な、良い」形容詞
I want to join the art club.
ぼくは美術部に参加したいです。
art = 「アート、芸術、美術」名詞
club = 「クラブ、部」名詞
I like painting.
私は好きです、絵を描くことが。
→ 私は絵を描くことが好きです。
painting = 「絵を描くこと」名詞
He's a good tennis player.
彼は良いテニス選手です。
He's = He is の短縮形
a = 「1人の、1つの」冠詞 → 英語独特の考え方
英語では数えられるか、数えられないか、
また、数えられる場合は1人(1つ)なのか、2人(2つ)以上なのか?が大切な文化です。
1人の場合は a playerとなり、2人以上の場合はplayersと「s」がついて名詞が複数形になります。
be動詞でも、1人や1つの場合はis 、2人以上、2つ以上の時はareになりますね。
例) He is a teacher. 彼は1人の先生です。
I and he are teachers. 私と彼は先生です。
good = 「良い」形容詞
tennis = 「テニス」名詞
player = 「選手」名詞
She can run fast.
彼女は、できます、走る、速く
→ 彼女は速く走ることができます。
She = 「彼女は」代名詞
can = 「〜できる」助動詞
run = 「走る」動詞
fast = 「速く」副詞
We have a nice music room.
私たちは、持っています、1つの素敵な音楽の部屋を。
→ 私たちは、1つの素敵な音楽室があります。
We = 「私たちは(が)」代名詞
have = 「持っている、ある」動詞
a = 「1つの、1人の」冠詞
nice = 「素敵な」形容詞
music = 「音楽」名詞
room = 「部屋」名詞
こちらのサイトでは品詞(動詞、名詞、形容詞、、、などをのせています。一緒に覚えてください。後々、役に立ちます。)
たとえば、形容詞であれば、
happy 幸せな、glad 嬉しい、sad 悲しい、cold 寒い、すべて形容詞と書かれているのですが、
I'm happy. わたしは幸せです、のように使えるとするならば、
I'm glad. 私は嬉しいです。
I'm sad. 私は悲しいです。
I'm cold. 私は寒いです。
と応用を効かせることができるからです。
是非、品詞とともに覚えてくださいね。
New Horizon Unit0 part1 をより理解できるために
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