今回は、「最速の英語の学び方」についてお伝えしたいと思います。
英語を話せるようになるまで、数十日。
実際に40日で話せるようにした仕組みを公開します。
現地の人、ネイティブに対して通じる英語を話せるようになるには、
今まで考えていた時間よりも圧倒的に短い時間でも話せるようになります。
もし、こちらのページが本当に短期間に英語を話せる必要がある
英語初心者、英会話初心者のあなたの道を開くものであれば
とても嬉しいです。
- 自己紹介:あらゆる言葉を最短で話せるように毎年実験
- 語学の最短距離とは?何をすれば良いのか?
- 話したいフレーズで発音を練習する
- 実際僕がカナダに留学していて言われた事です。
- 大量の記憶をspace repetitionで行う
自己紹介:あらゆる言葉を最短で話せるように毎年実験
初めまして。さとしと申します。
帰国子女から英語の話し方を学び、独自に話せる方法を追求し話せるようにしたのち、
2012年から、カナダバンクーバーに8年連続、英会話学校の子ども達を短期留学引率、
2014年から冬は7年連続、フランス、ドバイ、スペイン、イギリス、韓国、イタリア、、、とどうしたら語学を最短で現地の人に通じるくらいに話せるようになれるか?
海外研修をしてきたものです。
出川イングリッシュの出川さんのように、カナダのバンクーバーでは子ども達に指示を出し、英語だけで目的地にたどり着いたり買い物をさせるなどさせてきました。
また、自分自身も、語学の真髄を理解しようと、あらゆる言語にチャレンジ。
インドネシア語、アラビア語、フランス語、スペイン語、韓国語、イタリア語、、
今はコロナ禍があるので海外研修はしていませんがそれまでは毎年のように海外に出かけていました。(英会話学校と塾を経営しているのですが、夏と冬に長期休暇を取り、それを実現しています。)
そして、前回2019年はイタリア語初心者の状態から、最短で40日で話せるように仕上げて、現地の人に驚かれました。(証拠の音声もあります。)
ネイティブに通じる言葉を話し、かつ、コミュニケーションをとる最短の方法は存在するのです。
語学にはチートはない。
でも、最短距離は存在するのです。
語学の最短距離とは?何をすれば良いのか?
では、最短でネイティブに通じるための方法とは何か?
語学の最短距離とは何なのか?
その語学の最短距離のためのロードマップは、2ステップあります。
ステップ1
「あなたが話したいことを、
相手に通じる発音と
相手に通じるフレーズで、通じるように練習する」
ステップ2
「ネイティブから使える英語フレーズを学び
学んだ英語を適材適所で積極的に話せるようにする練習をする
そのサイクルを早めていく」
この2ステップで英会話は短期間で話せるようになるし、
飛躍的に伸びるようになります。
具体的に説明していきましょう。
話したいフレーズで発音を練習する
英語を学ぶ時に、様々な英語フレーズを練習していると思うのですが、
あなたが練習しているフレーズは、本当に実際に英会話で役に立つフレーズでしょうか?
練習している英語フレーズが実際に使えない場合、
それは英会話の場では役に立たないために、遠回りすることになります。
例えば、I have one younger brother. 「僕は1人弟がいます」というフレーズを練習しながら、自分には弟がいない場合は、遠回りな練習になってしまいます。
このような例はたくさんあるかと思います。
また、いくら一人で練習していても、その発音が相手に通じるものでなければ、
伝わることがないために、こちらも遠回りする語学学習になってしまいます。
(そして、発音演習だけに時間を割いてしまうと、発音は奥が深く、完璧などないため、深みにはまってしまいます。)
これだけでも最短距離からは外れていってしまうのです。
さらに、あなたが話したい英語が通じる英語フレーズではない場合、
→ネイティブが実際に使う英語フレーズではない場合、
いくら練習してもネイティブにWhat did you just say?「なんて言ったの?」と言って分かってもらえません。
実際僕がカナダに留学していて言われた事です。
その時は、日本から持参した和英辞書に掲載されていた英語フレーズを話したところ、
「We don't use this phrase. (僕たちはこのフレーズ使わないんだよ)」
「So we can't understand what you say. (だから君が言うことを理解できないよ)」
通じませんでした。
そのため、語学で大切なのは、
・あなたが話したいことを
・通じる発音で
・通じるフレーズで覚え練習する
どれも当たり前で大切な事項ですが
これがファーストステップになります。
さらにファーストステップを強化する方法があります。それがこちら。
大量の記憶をspace repetitionで行う
練習はspace repetitionという方法を用います。
僕の友人のカナダ人は、日本語をスラスラ話し、
今やテレビドラマで広瀬すずさんなどと共演するくらい日本語が上手なのですが、
彼が言っていた方法です。
僕も以前から同じ方法を取っていましたが、
space repetitionという専門用語があるとは知りませんでした。
日付をあけて練習するという練習法なのですが、
これは僕たちの脳の働きとしてもとても良い方法になります。
(クラスメートの名前をなぜか覚えていたり、
映画を何度もみているうちに、大量記憶できるのはこの方法を利用しています。)
space repetitionを活用することで、
短期間にたくさんの英語フレーズを覚えることができます。
大量に記憶ができると、テキストを見なくても話せるフレーズが多くなるため、
英会話の場でもスラスラ話せるようになります。
語学にはチートはない、でも最短距離は存在します。
今回お伝えした
「英語を2ヶ月で話せるようになるための実践方法」を具体的に知りたい方は
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そちらのサイトにて、
僕が40日でイタリア語を現地の人に話している音声も公開いたします。
是非、お楽しみに。