中学・高校の英語・英検の勉強プリント-大人の英語学び直しにも

中学と高校の英語教科書の解説。英語の成績をあげていきましょう。

here we go 中1 和訳 unit3 part3(ヒアウィーゴー ユニット3 パート3)

光村図書 ヒアウィーゴー here we go の中1 本文 Unit3 part3 を和訳していきます。

学校の授業をより理解できるように解説していきます。

 

現役中学生はもちろん、大人の方まで英語をやり直したい人に、光村図書の教科書は秀逸なので超オススメします。

 

もし、本気で学びたい場合は、教科書ガイドを購入することがオススメです。

教科書の本文が訳されていて、さらには英単語も品詞+発音、意味、とすべて書かれているので、調べる手間を考えると、確実に時間短縮につながります。

(なんと、今の教科書には音声が無料でついているので、音声CDは購入不要です。昔は数千円していたので、めちゃくちゃ嬉しいです^^)

 

 

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以下の文ですが、必ず理解したら、音声を聞いて真似して言う(音読)。

さらには文章を見ずに「見上げて言う」をしてください。

実力が爆上がりします!!

 

中1 Unit3 part3 (ユニット3パート3) 教科書 54ページ 本文から

What are those?

あれらは何ですか?

 

those とはthatの複数形です。

that = 「あれ、あちら」という意味で遠くにあるものについて言う表現でしたよね。

thoseは「あれら」の意味になります。

 

Balloons? 風船ですか?

これはAre those balloons? の省略形です。

「あれらは風船ですか?」

balloonは1つの場合、a balloon という意味。

2つ以上の場合はsがついてballoonsとなります。

 

Yeah. 

うん。

 

They're like yo-yos.

それらはヨーヨーのようなものです。

 

They're = They are の省略形

they = それらは、彼らは、を表現する代名詞です。

今回は they = balloonsになります。

 

また、ここのlikeは「好む」という一般動詞ではなくて、

likeはもう1つの意味があるんです。

 

それは like 「〜のような」を意味する前置詞です。

 

これで

They're like yo-yos. 

それらはヨーヨーのようなものです、となります。

 

例)例えば、ドラマなどでこんなシーンありますよね?

He is like a father.

彼は父のような存在です。

 

こういったときに使えます。

 

It's a fishing game.

それは釣りのゲームです。

 

It's = It is の省略形です。

It = 見えている、目の前のゲームのことですね。

 

Do you want to try it?

あなたはそれをやってみたいですか?

 

want + to 動詞の原形で、「〜したい」という意味になります。

 

Yes. はい。

Yes, I do. の省略です。Do you 〜?という疑問に対して、

Yes, I do.はい、好きです。

No, I don't. いいえ、好きではありません、という答え方があります。

 

I want to get that blue one.

私はあの青い風船を手に入れたいです。

 

I want to get で手に入れたい、になります。

that は遠めのものの「あの」を表現しますよね。

one = balloon になります。

 

one は代名詞なのですが、違いをここで確認。

 

I have a balloon. It is red. 

ぼくは風船があります。それは赤色です。

 

You have a balloon. I want to have one?

あなたは風船を持っています。ぼくも風船が欲しいです。

 

最初の文の場合は、ぼくが持っている風船が赤色という意味です。

2つ目の文は違う風船ですが、同じようなものが欲しいという意味になります。

 

他にも、

You have a nice bag. I want to have one.

あなたは素敵なバッグ持っていますね。

私も同じようなバッグ欲しいです。

 

こうなります。it と oneの違いわかりましたか?

 

続き、本文いきます。

Go, Nick!

行け、ニック!

 

Oh, no.

あーあ。

 

It's too heavy.

それはあまりに重すぎます。

 

too は「あまりに〜」という意味の副詞になります。

否定的な意味が加えられます。

 

very や soは「とても」という意味の副詞です。

こちらは肯定的な意味になります。

 

It's too cold.

あまりに寒すぎる。(否定的な感情が入っていますね。)

 

It's very cold.

とても寒いです。

 

こんな感じです。

 

Too bad, Nick.

残念ですね、ニック!

 

too bad は残念ですね、という意味です。

 

OK. 

大丈夫。

 

Watch me.

ぼくを見てて。

 

I'm a pro.

ぼくはプロだよ。