東京書籍 ニューホライズン new horizon の中2 本文 Unit 5 Read and Think1 を和訳していきます。学校の授業をより理解できるように解説していきます。
現役中学生はもちろん、大人の方まで英語をやり直したい人に、光村図書の教科書は秀逸なので超オススメします。
もし、本気で学びたい場合は、教科書ガイドを購入することがオススメです。
教科書の本文が訳されていて、さらには英単語も品詞+発音、意味、とすべて書かれているので、調べる手間を考えると、確実に時間短縮につながります。
(なんと、今の教科書には音声が無料でついているので、音声CDは購入不要です。昔は数千円していたので、めちゃくちゃ嬉しいです^^)
以下の文ですが、必ず理解したら、音声を聞いて真似して言う(音読)。
さらには文章を見ずに「見上げて言う」をしてください。
実力が爆上がりします!!
中2 Unit5 Read and Think1 (ユニット5リードアンドシンク1) 教科書 本文から
Do ou know about universal design?
あなたはユニバーサルデザインについて知っていますか?
"Universal" means " for all people."
ユニバーサルはすべての人々のために、を意味します。
mean = 「意味する」を表現する一般(do) 動詞
例) What do you mean? あなたは何を意味しますか?
→ どう言う意味ですか?
Look at this plastic bottle.
このプラスチックボトルを見て。
主語がなく動詞スタートの場合は命令形です。
We can hold it easily
私たちはそれを簡単に持てます
it = this platic bottle
このプラスチックのボトル
hold は「持つ」を意味する一般(do)動詞
hold - held - held (原形 -過去形 - 過去分詞形)を覚えましょう。
because it has a special shape.
なぜならそれは特別な形を持っているから。
because は「なぜなら〜なので」を示す接続詞ですね。
it = this plastic bottle
shapeは「形」を意味する名詞です。
It's a common example of universal design.
それはユニバーサルデザインの一般的な例です。
it = this plastic bottle
common は「共通の」「一般的な」を意味する形容詞です。
common sense は常識、と言う意味になります。
example は「例」を意味する名詞で、
For example, で「例えば、」と使われることも多いです。
of = 「〜の」を表す前置詞です。
I'm glad that
私はthatのことが嬉しい。
I could find other examples in our city.
私たちの街で他の例が見つけられたこと
まとめると、I'm glad that I could find other examples in our city.
私は私が私たちの街で他の例が見つけられたことが嬉しいです。
that は that 主語 + 動詞の形が作れて、「主語が動詞できること」と言う意味の接続詞になります。
Look at these pictures.
これらの写真を見て。
these は指示形容詞 this 「これの」の複数形で「これらの」という意味になります。
those 「あれらの」はthat 「あれの」の複数形。どちらも覚えましょう。
また、theseは「これら」thisは「これ」thoseは「あれら」thatは「あれ」と言う意味の指示代名詞にもなります。
ちょうど、whiteは「白」と言う意味の名詞でもあるし、「白い」という形容詞でもあるのと同じです。
These are pictures. これらは写真です。
この文のtheseは主語になって「これらは」となるので名詞です。
These pictures are black and white.これらの写真は白黒です。
この文のtheseはpicturesを修飾して「これらの」となっているので形容詞です。
本文ではLook at these pictures. となっていて、picturesを就職しているので形容詞になります。
Do you see the braille on the handrail?
あなたは手すりの上にある点字を見ますか?(点字がわかりますか?)
braille とは「点字」のこと。
on はくっつきのonと呼ばれ、「〜の上に」と訳されることが多い前置詞です。
何かにくっついているときは使うことができます。
例) on the desk 机の上、 on the wall 壁にくっついて
handrail は「手すり」を意味する名詞です。
People can read it with their fingers.
人々はそれを彼らの指で読むことができます。
it = the braille 点字のこと
with は「〜を使って」を意味する前置詞
their は 「彼らの」を表す人称代名詞の所有格
they 彼らは(が) their 彼らの them 彼らを(に) theirs 彼らのもの
の活用形を覚えましょう。
Do you see the ramp by the stairs?
あなたは階段のそばにあるランプが見えますか?(わかりますか?)
ramp = 「ランプ」を表す名詞
by = 近くに、そばにを意味する前置詞
stairs は「階段」を意味する名詞 stair の複数形
If you're in a wheelchair,
もしあなたが車椅子に乗っていたら、
If = 「もし〜だったなら」を表す接続詞
you're = you are の短縮形
in は「〜の中に」を表す前置詞
in a wheelchair で、そのため、車椅子の中にいたら= 車椅子に乗っていたら
or pulling heavy luggage,
もしくは思い荷物を引っ張っているところだったら
これはif you're pulliing heavy luggage,
の省略形です。
be動詞 + 一般(do)動詞のing形なので、「〜しているところ」
になります。
you can use the ramp.
あなたはそのランプ(明かり)が使えます。
It also helps the elderly and people with babies and small children.
それはまた、お年寄りや赤ちゃんと小さな子連れの人々を助けます。
It = the ramp by the stairs
階段のそばのランプ
the + 形容詞で 形容詞の人々、と言う意味になります。
the elderly であれば、お年を召した人々
the rich なら豊かな人々
the poor なら貧しい人々
people with babiesは赤ちゃん連れの人々
people with small children は小さい子ども連れの人々
with は「〜をもって」の意味もありますが「〜と一緒に」と言う意味もあります。
今回は上の2つの文がくっついて people with babies and small children となっています。
I think these ideas are wonderful.
私はこれらのアイディアは素晴らしいと思います。
theseは「これらの」を意味する形容詞 thisの複数の形です。
ideas は「アイディア」ideaを意味する名詞の複数形です。
I think は thatが隠されていて、
I think ( that ) 主語 + 動詞で、私は主語が動詞することと思います、と訳します。
I'm sure that they help many people.
私はそれらが多くの人々を助けると確信しています。
I'm sure that 主語 + 動詞は、私は主語が動詞であることを確信している。
they = these ideas になります。
ニューホライズンの成績をあげる勉強法の記事も書いてみました
New Horizon Unit5 Read and Think2 をより理解できるために
教科書が理解できたら、次はテストの点数アップや実生活で使えるを目指しましょう。
知識は覚えて使いこなして、はじめていきます。
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