中学・高校の英語・英検の勉強プリント-大人の英語学び直しにも

中学と高校の英語教科書の解説。英語の成績をあげていきましょう。

here we go 中3 和訳 unit5 part1(ヒアウィーゴー ユニット5 パート1)

光村図書 ヒアウィーゴー here we go の中3 本文 Unit 5 part 1 を和訳していきます。

学校の授業をより理解できるように解説していきます。

 

現役中学生はもちろん、中学3年生以上から大人まで英語をやり直したい人に、光村図書の教科書は秀逸なので是非ぜひオススメします。

 

もし、本気で学びたい場合は、教科書ガイドを購入することが超オススメです。

教科書の本文が訳されていて、さらには英単語も品詞+発音、意味、とすべて書かれているので、調べる手間暇を考えると、確実に時間短縮につながります。

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以下の文ですが、必ず理解したら、音声を聞いて真似して言う(音読)。

さらには文章を見ずに「見上げて言う」をしてください。

実力が爆上がりします!!

 

中3 Unit5 part1 (ユニット5パート1) 教科書 66ページ 本文から

 

Hello, everyone.

こんにちは、みなさん。

 

Today, I want to talk to you about a familiar topic

今日、私はあなたによく知っている(話題)について話したいです

 

I want to talk 私は話したい

want = 「欲する」動詞

to talk = to 不定詞の名詞的用法「〜すること」

今回は話すこと、を欲する= 「話したい」の意味です。

 

talk to 〜 = 〜に話しかける

to  は前置詞なので後ろは名詞が来ます。

この場合のyouは

I 私は(が) my 私の me私を(に) mine私のもの

youあなたは(が) yourあなたの youあなたを(に) yoursあなたのもの

などの3番目の目的格と呼ばれる代名詞になります。

 

例) 私は彼に話しかけたい、なら

I want to talk to him.

himはhe彼は(が) his彼の him彼を(に) his彼のもの の3番目でしたよね。

 

本文に戻ります。

about = 「〜について」前置詞

familiar 「よく知っている」形容詞

topic = 「トピック、話題」名詞

 

 

it's plastic waste. それはプラスチックゴミです。

it's = it is の短縮形

it = a familiar topic よく知っているトピック(話題)

it のような代名詞が常に何を意味しているのか?考えながら解いていきましょう。

 

plastic = 「プラスチック(製)の」形容詞

waste = 「ゴミ」名詞

 

 

 

How many plastic bags do you use in a single week?

いくつのビニール袋を、あなたは使いますか、たったの1週間で?

→ たったの1週間で、あなたはいくつのビニール袋を使いますか?

 

How many + 名詞の複数形 = いくつの〇〇?

の意味を表します。

 

plastic = 「プラスチック製の」形容詞

bags = bag「袋」名詞の複数形

plastic bags = ビニール袋たち

use = 「使う」動詞

user = 「使い手、使う人」名詞

 

single =「たった1つの」形容詞

in a single week 1週間で、という意味。

in a week でも1週間、という意味ですが、single で「たった1つの」という意味を強調して、in a single week と言っています。

 

 

And what happens to them after you throw them away?

そして何が起こりますか?それらに、あと、あなたが捨てる、それらを

→ そして、あなたがそれらを捨てた後、それらに何が起こりますか?

 

what happens to 〜 = 〜に何が起きますか?

them = plastic bags ビニール袋

 

after 主語 + 動詞、主語が動詞する後

after= 接続詞になります。

throw 名詞 away で 「名詞を捨てる」という意味の熟語です。

throw them away のthem=plastic bags になります。

プラスチックゴミを捨てる

 

 

Can you imagine? あなたは想像できますか?

 

imagine = 「想像する」動詞

 

 

Please look at this photo.

〜してください、見て、この写真を

→ この写真を見てください。

 

please = 「〜してください」副詞

look at + 名詞 = 名詞を見る、という意味の熟語

 

 

It's shocking , isn't it?

それは衝撃的ですよね?

 

It's = It is の短縮形

It = this photo この写真

shocking = 「衝撃的な、ショッキングな」形容詞

最後の, isn't it は付加疑問文です。

肯定文 , 否定形 ?で「〜ですよね?」

否定文, 肯定形?で「〜ではないですよね?」

例) It's sunny, isn't it? 「晴れですよね?」

It's not cold, is it? 「寒くないですよね?」

 

一般動詞の付加疑問文も作れます。

例) You like apples, don't you?

あなたはりんごが好きですよね?

 

You don't watch tv, do you?

あなたはテレビを見ませんよね?

 

 

 

A: This is a graph which I found on a website.

これはグラフです、僕が見つけたウェブサイトで

→ これは僕がウェブサイトで見つけたグラフです。

 

graph = 「グラフ」名詞

found = find「見つける」動詞の過去形

find - found - found 原形 - 過去形 - 過去分詞形も覚えましょう。

website = 「ウェブサイト」名詞

on a website = ウェブサイトで

 

関係代名詞の文です。今回の重要表現です。

今回は目的格の関係代名詞と呼ばれるものです。

 

今までは主格の関係代名詞と呼ばれるものを行ないました。

B: This is a graph which shows us an important thing.

これは私たちに大切なことを見せるグラフです。

 

AとBの違いを見つけてみましょう。

Aはwhichのあとに I があります。

Bはwhichのあとに動詞であるshowsがきています。

今までは後ろの文でwhichは主語でした。

 

でも今回は前の文でwhichは目的語、動詞の目的語になるんですね。

 

This is a graph which I found on a website.の文は、もともとは以下の2つの文です。

This is a graph. こちらはグラフです。

I found a graph on a website. 僕はグラフをウェブサイトで見つけました。

 

2つ目の文でa graphは動詞の後ろの目的語のところにきています。

 

関係代名詞は、2つの文の同じ単語を見つけて、

2つ目の文にある名詞をwhichに変えて、

1つ目の文の同じ名詞のすぐ後ろにつけるんでしたよね。

 

そのため、

This is a graph which I found on a website.

「これは僕がウェブサイト上で見つけたグラフです」となります。

 

この関係代名詞の目的格のwhichは、省略ができる!!

これもまた大切です。

 

This is a graph I found on a website. と言えるんです。

これも覚えておいてください。

 

 

 

It shows the amount of plastic packaging waste per person.

それは示しています、〜の量、プラスチックの包装ゴミ、一人当たり

→ それは一人当たりのプラスチック包装ゴミの量を示しています。

 

It = a graph which Kota found on a website

それはこうたがウェブサイトで見つけたグラフですね。

 

shows = show「示す」動詞の3人称単数現在形のs

the amount of 〜 = 〜の量、という意味を表現します。

plastic packaging waste = プラスチック包装ごみ

per person で 一人当たり、の意味です。

 

 

The U.S. ranks first.

アメリカは位置します、1位に。

→ アメリカは1位に位置します。

 

rank 「位置する」動詞

first 「1位に」副詞

 

 

Japan ranks second.

日本は2位に位置します。

 

second 「2位に」副詞

 

 

Plastic is durable, プラスチックは耐久性があります。

 

durable = 「耐久性のある」形容詞

 

 

so it does not break down quickly

そのため、それは〜しません、分解する、早く

→ そのため、それは早くは分解されません。

 

 

it = plastic プラスチック

break down = 分解される

quickly = 「早く」副詞

 

 

Plastic waste harms the environment,

プラスチックゴミは害を与えます、環境に

→ プラスチックゴミは環境に害を与えます。

 

harms =harm「害を与える」動詞の3人称単数現在形のsの形

environment 「環境」名詞

 

 

and every year there is more and more of it

そして毎年、ある、ますます多く、それが

→ そして毎年、ますます多くなっています。

 

 

there is = 〜がある

more and more = ますます多くの

it = plastic waste プラスチックゴミ

プラスチックゴミは数えられない名詞です。

 

 

Here We Go 中3 Unit5 part1 をより理解できるために

教科書が理解できたら、次はテストの点数アップや実生活で使えるを目指しましょう。

知識は覚えて使いこなして、はじめていきます。

インプット→アウトプットをすると、80%以上覚えていますが、

アウトプットがないと、2日で80%程度忘れちゃうそうです。

 

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