中学・高校の英語・英検の勉強プリント-大人の英語学び直しにも

中学と高校の英語教科書の解説。英語の成績をあげていきましょう。

here we go 中3 和訳 unit5 part3(ヒアウィーゴー ユニット5 パート3)

光村図書 ヒアウィーゴー here we go の中3 本文 Unit 5 part 3 を和訳していきます。

学校の授業をより理解できるように解説していきます。

 

現役中学生はもちろん、中学3年生以上から大人まで英語をやり直したい人に、光村図書の教科書は秀逸なので是非ぜひオススメします。

 

もし、本気で学びたい場合は、教科書ガイドを購入することが超オススメです。

教科書の本文が訳されていて、さらには英単語も品詞+発音、意味、とすべて書かれているので、調べる手間暇を考えると、確実に時間短縮につながります。

(なんと、今の教科書には音声が無料でついているので、音声CDは購入不要です。昔は数千円していたので、めちゃくちゃ嬉しいです^^)

 

 

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以下の文ですが、必ず理解したら、音声を聞いて真似して言う(音読)。

さらには文章を見ずに「見上げて言う」をしてください。

実力が爆上がりします!!

 

中3 Unit5 part3 (ユニット5パート3) 教科書 70ページ 本文から

This is an article I found.

こちらは、記事です、私が見つけた

→ こちらは私が見つけた記事です。

 

This is 〇〇 = こちらは〇〇です、と表現します。

article =「記事」名詞

an 「1つの」とanになっているのは、a後ろの名詞のスタートの音声がa,i,u,e,oの母音になっているからです。

例) an apple, an egg, an umbrealla

 

found = find「見つける」動詞の過去形

find - found - found の活用形になります。

 

 

This is an article I found.

この文も関係代名詞の目的格を表現する意味です。

This is an article. こちらは記事です。

I found an article. 私は記事を見つけました。

この2つを関係代名詞でつないでいます。

2つ目の名詞をwhich もしくは thatにして1つ目の名詞の直後にそのままくっつけます。

 

This is an article which I found. 

でもこのwhichは省略できるので、

This is an article I found. になっています。

意味は、「こちらは私が見つけた記事です。」となります。

 

 

It's about companies that have started to reduce plastic waste.

それはプラスチックゴミを削減しようと始めた会社についてです。

 

It's = It is の短縮形

it = an article 記事

about 〜 = 「〜について」前置詞

company = 「会社」名詞、複数形は y を iに変えてesをつけて、companies

have started = have + 過去分詞形 = 現在完了形

start to + 不定詞、〜することを始める

reduce = 「削減する」動詞

plastic = 「プラスチック製の」形容詞

waste = 「ゴミ」名詞

 

 

この文は主格の関係代名詞+現在完了形が入った大切な一文です。

It's about companies それは会社についてです。

companies have started to reduce plastic waste.

 会社はプラスチックゴミを削減し始めました。

 

2つ目の文はthatもしくはwhichに変えて、1つ目の文の名詞の後ろにすぐつけて作ります。

 

It's about companies that have started to reduce plastic waste.

 

It's about companies which have started to reduce plastic waste. とも書けます。

 

これは2つ目の文はcompaniesが主語になっているので、主格の関係代名詞となります。

この関係代名詞は省略できません。

 

こちらの文も注目です。

companies have started to reduce plastic waste.

会社はプラスチックゴミを削減し始めています。

 

have + 一般動詞の過去分詞形で現在完了形でしたね。

現在完了形は過去から現在まで続いていくイメージです。

 

 

 

A major coffee shop chain has replaced plastic straws with paper straws.

大手コーヒーショップチェーンがプラスチックストローを紙ストローに取り替えています。

 

major = 「主要な」形容詞

chain = 「鎖、チェーン(お店)」名詞

 

has replaced = has(have )+ 過去分詞形 = 現在完了形。

継続の意味です。

replace A with B で「AをBで置き換える」の意味です。

straws = straw「ストロー」名詞の複数形

 

 

Yes. そうですね。

 

I've heard about that.

僕はそれについて聞いたことがあります。

 

I've = I have の短縮形

have heard = have + 過去分詞なので現在完了の意味

ここでは「経験(〜したことがある)」の意味

heard = hear「聞く」動詞の過去分詞形

hear - heard - heard 原形 - 過去形 - 過去分詞形も覚えましょう。

that = 大手コーヒーショップチェーンがプラスチックのストローを紙ストローに取り替えた、という1文を意味します。

 

 

We should make an effort to reduce plastic waste.

僕たちはプラスチックゴミを削減すべき努力をすべきです。

 

should =「〜すべき」助動詞

make an effort = 「努力をする」熟語

to reduce → to不定詞、努力an effort という名詞に意味を付け加えているので、形容詞的用法となります。

例) Yokohama has many places to visit.

横浜は訪れるべき場所がたくさんあります。

 

 

I agree. 私は同意します。

agree = 「同意する」動詞

 

 

I always go shopping with a canvas bag.

私はいつもショッピングにいきます、〜を持って、キャンバスのバッグ

→ 私はいつもキャンバス地のバッグを持ってショッピングにいきます。

 

with =「〜を持って」前置詞

always いつも 100%、頻度の副詞でしたね。

usually たいてい 80%

often よく 50%

sometimes ときどき 20%

never 一度も〜ない 0%

この頻度の副詞は主語と動詞の間に入ります。

I(私は=主語) と go(行く = 動詞) の間ですね。

canvas = 「キャンバス地の」形容詞

 

キャンバス地とは

キャンバス地のバッグのキャンバスは上記のような生地です。

 

 

I think we can ask stores to change their bags to paper bags.

私は思います、私たちができる、尋ねる、お店に、変える、彼らの袋を紙袋へ。

→ 私は私たちがお店に彼らの袋を紙の袋に変えるようにお願いすることができると思います。

 

I think (that) 主語 + 動詞 = 私は主語が動詞することを思います

that 接続詞が省略されています。

ask = 「尋ねる」動詞

ask 物(人) to 動詞の原形 = 物(人)に動詞の原形をするのを頼む

change A to B = AをBに変える

この3つが組み合わさっています。

 

ask stores to change = お店に変えることを頼む

change their bags to paper bags = 彼らの袋を紙袋にかえる

their = stores' 「お店の」という意味。

 

 

If we stop using plastic bags and containers,

もし私たちがやめる、使うこと、ビニール袋と容器、

→ もし私たちがビニール袋とプラスチック容器を使うのをやめるなら、

 

If = もし〜なら、を表現する接続詞

stop + 動名詞(一般動詞のing形)で「〜するのをやめる」の意味。

using = use「使う」動詞の動名詞

containers = container 「容器」名詞の複数形

 

we'll use things which are made from natural materials like cotton or wood.

私たちは、予定です、使う、物、作られた、自然の素材、〜のような、綿、もしくは木

→ 私たちは綿や木のような自然の素材から作られている物を使うでしょう。

 

we'll = we will の短縮形

will = 「〜する予定です」助動詞

things = thing「もの、こと」名詞の複数形

are made from 〜 = 「〜から作られている」

natural = 「自然の」形容詞、nature =「自然」名詞

materials = material 「素材」名詞の複数形

like = 「〜のような」前置詞

cotton = 「綿」名詞

wood = 「木」名詞

 

 

We'll use things. 私たちはものを使う予定です。

Things are made from natural materials like cotton or wood.

ものは木綿や木のような自然な素材から作られています。

この2つの文が繋げられている文ですね。

2つ目の同じ名詞thingsをwhichに変えて1つ目の名詞の後ろにくっつけて使います。

We'll use things which are made from natural materials like cotton or wood.

 

 

We'll = We will 〜 〜を予定するという未来を表すwill の助動詞

be動詞 + made + from 〜 = 〜から作られている

like 〜 = 「〜のような」を意味する前置詞

 

I think that's cool.

僕はそれは格好良いと思います。

 

that は直前の文「もし僕たちがビニール袋やプラスチック容器を使うのをやめたら、綿や木のような自然な素材から作られるものを使う」ということです。

 

cool = 「格好良い」形容詞

 

Reducing plastic waste is a creative challenge as well as an environmental one.

減らすこと、プラスチックゴミは、創造的なチャレンジです、〜と同じように、環境的なチャレンジと。

→ プラスチックゴミを減らすことは環境的なチャレンジと同じように創造的なチャレンジです。

 

Reducing = reduce「削減する」動詞の動名詞

creative=「創造的な」形容詞

環境的なチャレンジでもあるけど、発想力、創造力も必要なチャレンジである、ということですね。

 

challenge = 「チャレンジ、挑戦」名詞

one は代名詞、今回はchallengeのことです。

as well as 〜 = 「〜と同様に」の意味

environmental = 「環境の」形容詞

 

 

Here We Go 中3 Unit5 part3 をより理解できるために

教科書が理解できたら、次はテストの点数アップや実生活で使えるを目指しましょう。

知識は覚えて使いこなして、はじめていきます。

インプット→アウトプットをすると、80%以上覚えていますが、

アウトプットがないと、2日で80%程度忘れちゃうそうです。

 

良質教材で力をつけましょう。

 

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