中学・高校の英語・英検の勉強プリント-大人の英語学び直しにも

中学と高校の英語教科書の解説。英語の成績をあげていきましょう。

here we go 中3 和訳 unit7 part1(ヒアウィーゴー ユニット7 パート1)

光村図書 ヒアウィーゴー here we go の中3 本文 Unit 7 part 1 を和訳していきます。

学校の授業をより理解できるように解説していきます。

 

現役中学生はもちろん、中学3年生以上から大人まで英語をやり直したい人に、光村図書の教科書は秀逸なので是非ぜひオススメします。

 

もし、本気で学びたい場合は、教科書ガイドを購入することが超オススメです。

教科書の本文が訳されていて、さらには英単語も品詞+発音、意味、とすべて書かれているので、調べる手間暇を考えると、確実に時間短縮につながります。

(なんと、今の教科書には音声が無料でついているので、音声CDは購入不要です。昔は数千円していたので、めちゃくちゃ嬉しいです^^)

 

 

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以下の文ですが、必ず理解したら、音声を聞いて真似して言う(音読)。

さらには文章を見ずに「見上げて言う」をしてください。

実力が爆上がりします!!

 

中3 Unit7 part1 (ユニット7パート1) 教科書 90ページ 本文から

One day, my father suddenly said, "We're moving to Japan!"

ある日、私の父が突然言ったんです"私たちは日本に引っ越ししする"。

 

 

One day = ある日

suddenly =「突然に」副詞

said = say「言う」動詞の過去分詞形、say - said - said 原形 -過去形 -過去分詞形

move to 〜 = 〜に移動する、動く、を意味します。

そのため、今回は引っ越しする、という意味になります。

 

また、"We're moving to Japan."の文ですが、

be動詞 + 一般動詞のing形で、〜しているところです、という意味の現在進行形。

実は、現在進行形は確定している近い未来のこと表現することがあります。

 

 

That was three years ago.

あれは3年前でした。

 

That = my father suddenly said " We're moving to Japan!"

あれというのはTinaの父が突然日本に引っ越しすると言ったことですね。

ago = 「前に」副詞

 

 

I didn't really know anything about Japan.

わたしは日本について何も本当に知りませんでした。

 

really =「本当に」副詞

know = 「知る、知っている」動詞

anything =「何も」名詞

about 〜 = 「〜について」前置詞

 

 

I didn't know what to expect 

私は何を予想したら良いかわかりませんでした。= どうなるか予想がつきませんでした。

 

 

今回の重要文です。

what to 〜 = 何を〜したら良いか、を意味します。

例) I don't know what to do. 僕は何をしたら良いかわかりません。

I know what to say. 僕は何を言ったら良いかわかります。

 

expect =「予想する、期待する」動詞

what to expect = 何を期待したら良いか、何を予想したら良いか

I didn't know what to expect. = 私はどうなるか予想がつかなかった、

という意味になります。

 

when I got there.

私がそこに着いた時

 

get to 場所 = 場所につく、

get - got - got (原形 - 過去形 -過去分詞形)も覚えましょう。

there = to Japan そこに、日本に

 

I didn't know what to expect when I got there.

私がそこに着いた時、私は何を期待したら良いかわかりませんでした。

 

英単語テスト:

One day 

suddenly

said 

move to 〜

ago 

what to 〜

I don't know what to do. 

I know what to say. 

expect 

I didn't know what to expect. 

 

答え:

 ある日

「突然に」副詞

say「言う」動詞の過去分詞形

 〜に引っ越す

 「前に」副詞

 何を〜したら良いか

僕は何をしたら良いかわかりません。

僕は何を言ったら良いかわかります。

「予想する、期待する」動詞

 私はどうなるか予想がつかなかった

 

 

 

I thought maybe I should learn how to use chopsticks.

私は思いました、おそらく、私はすべきです、学ぶ、〜の仕方、使う、お箸

→ 私は、おそらく、私はお箸の使い方を学ぶべきかなと思いました。

 

thought = think「思う」の過去形

think - thought - thought (原形 - 過去形 - 過去分詞形)を理解しましょう。

 

how to 〜 = 〜の仕方、という意味です。

今回は、how to use chopsticks = お箸の使い方、となります。

chopsticks = chopstick「お箸」名詞の複数形

 

例) I know how to use this computer.

私はこのコンピューターの使い方を知っています。

I don't know how to speak English.

私は英語の話し方を知りません。

 

よく使われる表現なので覚えて下さい。

 

 

Do you know how? あなたはやり方知ってる?と質問することも可能です。

→ カナダにいた時に、カナダ人の方に聞かれて、

「わぁーこんな使い方もあるんだぁ」と感動した表現でした。

 

 

では、本文に戻ります。

 

I was full of anxiety.

私は不安でいっぱいでした。

 

be動詞 + full + of = 「〜でいっぱいの」、の熟語です。

anxiety = 「不安」名詞

 

例) 

I am full of happiness. 私は嬉しさで満ち溢れています。

I am full of energy. ぼくはエネルギーで満ち溢れています。

 

 

Fast forward three years, and here I am with you.

はや3年が過ぎて、あなたたちとここに私はいます。

 

fast-forward = 「早送りする」動詞の意味があり、

fast forward three years は、はや3年が過ぎ、という熟語表現の意味になります。

 

Here I am with you.= ここに私はいます、あなたたちと、

副詞であるhere「ここに」が前に出てきて、倒置法が起きています。

you は目の前の人全員という意味です。

 

英単語テスト:

thought 

how to 〜 

chopstick

I know how to use this computer.

I don't know how to speak English.

be動詞 + full + of 〜

anxiety 

I am full of happiness. 

I am full of energy. 

fast forward three years 

 

 

答え:

think「思う」の過去形

 〜の仕方

「お箸」名詞

私はこのコンピューターの使い方を知っています。

私は英語の話し方を知りません。

「〜でいっぱいの」、の熟語

 「不安」名詞

 私は嬉しさで満ち溢れています。

ぼくはエネルギーで満ち溢れています。

はや3年が過ぎ、

 

 

和文英訳テスト:

私は不安でいっぱいでした。

 

 

I was full of anxiety.

 

 

Soon, I'll graduate from this junior high school.

まもなく、私はこの中学校から卒業する予定です。

 

soon =「間もなく」副詞

I'll = I will 予定である、未来を表現する助動詞です。

graduate from 〜= 〜から卒業する

 

 

This was all possible thanks to my friends, teachers, and my family.

このことはすべて可能になりました、〜のおかげで、友達、先生、そして家族の

→ このことはすべて、友達、先生方、そして家族のおかげで可能になりました。

 

thanks to 〇〇 = 〇〇のおかげです、の意味

possible = 「可能な」形容詞

逆の言葉は、impossible=「不可能な」形容詞

 

 

They have always supported me.

彼らはいつも私を支えてきてくれています。

 

have + 過去分詞形 で 現在完了形でしたね。

過去からスタートで、今現在も続いていることを表現します。

support =「支える」動詞

過去のある時から現在まで支えてきてくれている、という意味になります。

 

 

At first, I had culture shock and sometimes felt down.

最初は、私はカルチャーショックを持ち、時々落ち込みました。

 

at first = 最初に、初めに

culture shock カルチャーショック =

異文化に接したときに感じる精神的なショックのことです。

 

feel down = 落ち込む

feel は感じるという意味の一般動詞。

feel - felt - felt (原形 - 過去形 -過去分詞形) も覚えましょう。

 

 

But my new friends planned a surprise birthday party for me.

しかし私の新しい友達はサプライズ誕生日パーティーを私のために計画してくれました。

 

planned = plan「計画する」動詞の過去形

for 〜 =「 〜に向かって、〜のために」を意味する前置詞

 

 

They let me know that I was important to them.

彼らは私に、私は彼らにとって大切だと知らせてくれたのです。

 

 

let + 人 + 動詞の原形で人に動詞の原形をさせる

let は使役動詞で「〜させる」という意味。make, haveも使役動詞

活用は、 let - let - let です。(原形 - 過去形 - 過去分詞形)

今回は過去のお話なので、このletは過去形となります。

 

例) Let me know your phone number.

あなたの電話番号を知らせて。

Let me try.

私に試させて。

 

I was important to them.

私は彼らにとって大切でした。

 

to 〜 = 「〜に」を意味する前置詞です。

them = my new friends 新しい友達

 

 

英単語テスト:

soon 

graduate from 〜

thanks to 〇〇 

possible 

support 

at first 

feel down 

plan

Let me know your phone number.

Let me try. 

 

答え:

「間もなく」副詞

 〜から卒業する

〇〇のおかげです、の意味

 「可能な」形容詞

「支える」動詞

 最初に、初めに

 落ち込む

「計画する」動詞

あなたの電話番号を知らせて。

私に試させて。

 

 

英文翻訳テスト:

They let me know that I was important to them.

 

彼らは私に、私は彼らにとって大切だと知らせてくれたのです。

 

 

Here We Go 中3 Unit7 part1 をより理解できるために

教科書が理解できたら、次はテストの点数アップや実生活で使えるを目指しましょう。

知識は覚えて使いこなして、はじめていきます。

インプット→アウトプットをすると、80%以上覚えていますが、

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