中学1年生の教科書、Sunshine 1 Program 1 Scenes
サンシャイン1 プログラム1 シーンズ 22ページを解説&訳していきます。
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動画解説はこちら
Hi, Ami.
こんにちは、アミ。
I'm Ben.
僕はベンです。
I'm = I am の短縮形
amはbe動詞と呼ばれて「年齢、状態、状況など」を説明するときに使われます。
1つ1つ、教科書で出てくる表現で学んでいきましょう。
be動詞は3種類あり、amとis,とareがあります。
それぞれ、主語「文の中で〜が、〜は」となる単語に影響を受けます。
I につながるbe動詞は am になります。
Sorry, I'm not Ami.
ごめんなさい、私はアミではありません。
be動詞の否定文「〜ではありません」を表現するためには、notをbe動詞の後につなげます。
I am Ami.
私がアミです。
私はアミです、という訳でもOKです。
英語は日本語とは文化が違うため、私たちが理解できないこともたくさんあると思いますが、そのとき、そのとき、で教科書の表現を理解して、完璧を目指さずに慣れていきましょう。
言葉は生き物ですので、例外もたくさんあります。
だから、そんなもんなのかーと楽しむこと。
これがベストです。
Oh, you are Ami.
おー、あなたがアミですね。
you 「あなたは、あなたが」につながるbe動詞がareです。
Are you from the U.S.?
あなたは、〜から、アメリカ、ですか?
→ あなたはアメリカからですか? = あなたはアメリカ出身ですか?
from =「〜から、出身」前置詞です。
前置詞とは名詞の前に置く詞(ことば)のことです。
fromをはじめ、これからいろいろと出てきますが、後ろは必ず名詞(名前をあらわすことば)がくるので覚えておきましょう。
the U.S. = the United States = 「アメリカ」名詞
No, I'm not.
いいえ、ちがいます。
Are you 〜? と聞かれた文に関しては、
Yes, I am. はい、そうです。
No, I'm not. いいえ、ちがいます。
という質疑応答になります。
実際には、今回の英語の質問ですと、
Are you from the U.S.? あなたはアメリカ出身ですか?
Yes, I am (from the U.S.). = はい、アメリカ出身です。
No, I'm not ( from the U.S.). = いいえ、アメリカ出身ではありません。
が省略されています。
Where are you from?
どこ、あなたは出身ですか?
→ あなたはどこの出身ですか?
where = 「どこ」名詞
このようにwから始まる疑問の言葉は一番最初に持ってきます。
後ろは疑問文の語順になります。
You are from the U.S. あなたはアメリカ出身です。
Are you from the U.S.? あなたはアメリカ出身ですか?
このアメリカの代わりにwhere「どこ」を使いますが、
Are you from where? あなたはどこ出身ですか?とは言わず、
Where are you from? どこ、あなたは出身ですか?
となります。
本文に戻ります。
I'm from New Zealand.
私はニュージーランド出身です。
New Zealand = 「ニュージーランド」名詞