中学・高校の英語・英検の勉強プリント-大人の英語学び直しにも

中学と高校の英語教科書の解説。英語の成績をあげていきましょう。

中1サンシャイン プログラム2 シーンズ 和訳&解説( Program2 Scenes)

中学1年生の教科書、Sunshine 1 Program 2 Scenes

サンシャイン1 プログラム2 スィンク 30ページを訳していきます。

 

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ここから本文です。

 

 

I have an apple for a snack.

私は持っています、1個のりんごを、おやつに。

→ 私は1個のりんごをおやつに持っています。

 

have = 「持つ」動詞

an = 「1つの、1人の」冠詞

英語では数えられるものや人の名詞の前に、aやanをつけて表現します。

そしてその名詞が母音a, i , u , e, o で始まる場合、aではなく、anと表記します。

 

例) an egg 1つの卵、an umbrealla 1本の傘

考えてみると、日本語も単位はそれぞれ違いますよね。

神様は柱(はしら)と言ったりしますよね。

 

英語は、代わりに、1つであればa、そしてanは母音で始まる単語のみの法則です。

 

snack = 「おやつ、間食」名詞

for a snack = おやつのために

 

 

Oh, ... I don't like apples.

おー、僕はりんごが好きではありません。

 

好きや嫌いのときは、an appleとは言わずapplesと複数形にします。

それは、ある特定のりんごが好き、嫌いではなく、一般的にたくさん種類のあるりんごが好きだったり、そうではなかったりするからです。これは他の数えられる単語でも一緒です。

 

例)

I like dogs. 私は犬が好きです。

I don't like bears. 私は熊が好きではありません。

 

 

 

I eat five bananas for a snack

僕は食べます、5本のバナナをおやつに

→ 僕は5本のバナナをおやつに食べます。

 

eat = 「食べる」動詞

 

 

Do you often climb mountains?

あなたはよく登りますか、山に?

→ あなたはよく山に登りますか?

 

often = 「よく、しばしば」副詞

oftenを頻度(ひんど)の副詞と呼び、主語と動詞の間に入れます。

頻度の副詞は他にも

always = いつも 100パーセント

usually = ふつうは 80パーセント

often = しばしば50パーセント

sometimes = ときどき20パーセント

never = 決して〜ない、一度も〜ない 0 パーセント

があります。

 

climb = 「登る」動詞、ロッククライミングなどありますよね?

mountains = mountain「山」名詞の複数形

 

Yes, I do.

はい、登ります。

 

 

When do you climb?

いつあなたは登りますか?

 

when = 「いつ」副詞

 

 

On weekends.

週末です。

 

これはI climb mountains on weekends. 

僕は山に週末に登ります、の略です。

 

weekends = weekend「週末」名詞の複数形です。

土曜日や日曜日という感覚ですね。