中2 ニュークラウン スターター 和訳のポイントと英語文法の重要点を解説します。
中学校の授業にしっかりとついていけるように
さらには大人の方は英会話の学習としても役立てるように、解説していきます。
基本的に訳は前から後ろ、前から後ろに訳していきます。
この方が長文読解として、早く読めるようになります。
さて、こちらから本文です。
動画解説はこちらからです
This month's books:
今月の本(複数)
This 「この」指示代名詞
month 「○か月を表す月」名詞
this month で「今月」 last month で「先月」、next month 「来月」
month's の「's」は「〜の」を表します。
例えば、Satoshiの、なら「Satoshi's」です。
books と book「本」名詞にsがついているのは、複数形と言って、複数あることを表現します。
今回はPeter RabbitとSherlock Holmes 「ピーターラビット」と「シャーロックホームズ」ですね。
Peter Rabbit ピーターラビット
story 「物語」
Peter Rabbit is the main character of this book.
ピーターラビットは主要な登場人物です、この本の。
main 「主要な、メインの」形容詞
character 「キャラクター、登場人物」名詞
of 「〜の」前置詞
this 「この」指示代名詞
book 「本」名詞
He lives with his mother and three sisters, Flopsy, Mopsy, and Cotton-tail.
彼は彼のお母さんと3匹の姉妹、フロプシー、モプシー、とそしてコットンテイルと一緒に住んでいます。
lives = live「住む」一般(do)動詞の三人称単数形でsがついています。
with = 「〜と一緒に」前置詞
his = 「彼の」人称代名詞
英語には「は」「が」「の」「を」「に」などを表す助詞がないので、形が変わります。
he 「彼は(が)」 his 「彼の」 him 「彼を(に)」 his 「彼のもの」
sisters = sister 「妹か姉」の複数形でsがついています。
three sisters, 名前,名前, and 名前、のように3匹の姉妹と言った後、「,」カンマで具体的な名前を言うことができます。また、最後の1匹になった時は、「, and 名前」となります。
例) I have 4 best friends, Takeshi, Mitsuru, Kaito, and Ryoji.
僕は4人の親友がいて、たけし、みつる、かいと、とそしてりょうじです。
のように言えます。
Peter is a naughty rabbit.
ピーターはいたずら好きなうさぎです。
naughty 「いたずら好きな、わんぱくな」形容詞
Author 「著者」名詞
The author of Peter Rabbit is Beatrix Potter.
ピーターラビットの著者はビアトリクス・ポターです。
She wrote a story in a letter to a sick boy.
彼女はある物語を書きました、病気の少年への手紙の中で。
wrote = write「書く」一般動詞の過去形、write - wrote - written も覚えましょう
story = 「物語」名詞
in = 「〜の中で」前置詞
letter = 「手紙」名詞
to =「〜へ向けて」前置詞
sick = 「病気の」形容詞
This letter is the origin of the popular Peter Rabbit book series.
この手紙は人気のあるピーターラビットの本のシリーズの原書です。
This letter = a letter to a sick boy ですね。
病気の男の子への手紙
origin = 「原書、原本」名詞
popular = 「人気のある」形容詞
series = 「シリーズ、連載、連続」名詞
All the stories in the series have many animal characters.
シリーズの中のすべての物語はたくさんの動物の登場人物がいます。
Sherlock Holmes
シャーロックホームズ
Story 「物語」名詞
Sherlock Holmes is a clever detective in this book.
シャーロックホームズは利口な探偵です、この本の中で。
clever = 「利口な」形容詞
detective = 「探偵」名詞
Anyone can come to him with a problem.
誰もが彼のもとへ来ることができます、問題を持って。
anyone = 「誰もが、誰でも」名詞
to = 「〜へ」前置詞
him = 「彼に(を)」人称代名詞
he 彼は(が) his 彼の him 彼を(に) his 彼のもの
with =「〜を持って」前置詞
problem = 「問題」名詞
In one story,
1つの物語の中で、
Holmes meets a man with red hair.
ホームズはある男に会います、赤い髪を持った。
→ ホームズは赤髪の男に会います。
meet = 「会う」一般動詞、3人称単数形sがつきます。
with = 「〜を持った」前置詞
a man with red hair 赤髪をした男
The man's job is very strange.
その男の仕事はとても奇妙です。
man's の「's」は「男の」と言う意味になります。
very = 「とても」副詞
strange = 「奇妙な、変な」形容詞
Holmes investigates the man's situation.
ホームズはその男性の状況を調査します。
investigate = 「調査する」動詞
situation = 「状況」名詞
Author 「著者」名詞
Sir Arthur Conan Doyle wrote the Sherlock Holmes stories.
サーアーサーコナンドイルはシャーロックホームズ物語を書きました。
They are famous around the world.
それらは世界中で有名です。
they = the Sherlock Holmes stories
シャーロックホームズ物語
around the world = 世界中
In fact, 事実
the name of a Japanese manga detective comes from Doyle's middle name.
日本の漫画の探偵の名前はドイルの真ん中の名前から来ています。
from = 「〜から」前置詞
middle = 「真ん中の」形容詞
この説明は、名探偵コナンのことですね。
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