中学・高校の英語・英検の勉強プリント-大人の英語学び直しにも

中学と高校の英語教科書の解説。英語の成績をあげていきましょう。

New Horizon 中学3年 本文和訳 unit3 Scene2 (ニューホライズン ユニット3 シーン2)

東京書籍 ニューホライズン new horizon の中3 本文38ページ

Unit3 Scene2 を和訳していきます。

学校の授業をより理解できるように解説していきます。

 

現役中学生はもちろん、大人の方まで英語をやり直したい人に、教科書は秀逸なので超オススメします。

 

もし、本気で学びたい場合は、教科書ガイドを購入することがオススメです。

教科書の本文が訳されていて、さらには英単語も品詞+発音、意味、とすべて書かれているので、調べる手間を考えると、確実に時間短縮につながります。

(なんと、今の教科書には音声が無料でついているので、音声CDは購入不要です。昔は数千円していたので、めちゃくちゃ嬉しいです^^)

 

 

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Have you ever heard of the IUCN Red List?

あなたは今までに聞いたことがありますか、IUCN レッドリストを?

 

Have you ever 〜?

現在完了形の疑問文で「今までに〜したことがありますか?」の意味、

現在完了形の「経験」を表します。

 

ever = 「今までに」副詞、現在完了形で使われます。

 

heard = hear「聞く」動詞の過去分詞形

hear - heard - heard 原形 - 過去形 - 過去分詞形を覚えましょう。

heard of 〜 = 〜をきいた

 

IUCN = International Union for Conservation of Nature and Natural Resources の略

= 国際自然保護連合

international = 「国際的な」形容詞

union = 「連合」名詞

conservation = 「保護」名詞

nature = 「自然」名詞

natural = 「自然の」形容詞

resources = resource「資源」名詞の複数形

 

list = 「リスト、一覧表」名詞

 

 

No, I've never heard of it.

いいえ、私は一度もそれを聞いたことがありません。

 

I've = I have の短縮形

never = 「一度も〜ない」副詞、現在完了形で使われる場合は「経験」の意味で使われます。

it = the IUCN Red List

 

 

What is it? 

それは何ですか?

 

it = the IUCN Red List

 

 

The Red List gives us information about endangered animals, birds, plants, and so on.

レッドリストは与えます、私たちに情報を、〜について、絶滅に瀕した動物、鳥、植物、など。

→ そのレッドリストは私たちに、絶滅に瀕した動物、鳥、植物などについての情報を与えます。

 

gives = give 「与える」動詞の3人称単数現在形のS

give 人 もの = 人にものを与える

information = 「情報」名詞

plants = plant「植物」名詞の複数形

and so on = など

 

animals, birds となぜわけているか?というと、英語では、animalsの中に、birdsやfish、つまり鳥や魚を含まないという考えがあるからなんです。

今回のUnit3 Scene2でもanimals, birds とあります。

 

What animals are on the list?

何の動物が、リスト上にいますか?

→ どんな動物がリスト上にいますか?

 

What + 名詞 = 何の〇〇、どんな〇〇

on = くっつきのon、リストなどにはonをつけます。

on the list = リスト上に

 

 

Pandas, cheetahs, and gorillas, for example.

パンダ、チーター、そしてゴリラ、です、例えば。

 

 

Really? 

本当に?

 

 

I didn't know that.

私はそのことを知りませんでした。

 

that = レッドリストにパンダやチーター、ゴリラなどがいること。

 

 

Some animals and birds in Japan are also on it.

いくつかの動物や鳥、日本にいる、またそれ上にいます。

→ 日本にいるいくつかの動物や鳥もまた、それ上にいます。

 

it = the Red List

 

 

I want everyone to know that.

わたしは欲する、みんなに、知る、そのことを。

→ 私はみんなにそのことを知ってほしいです。

 

want 人 to 〜 = 人に〜することを欲する

人に〜してほしいの意味になります。

 

everyone = 「みんな」名詞

that = 日本にいる動物や鳥がリスト上に載っていること。

 

 

Why don't we write an article for our class newspaper?

〜してみてはどうですか?私たちが書く、記事を、〜のために、私たちのクラス新聞

→ 私たちがクラス新聞のために記事を書いてみるのはどうですか?

 

Why don't we 〜? は提案の表現になります。

〜してみてはどうですか? = Shall we 〜?の文になります。

article = 「記事」名詞

an は、直後のarticle の最初の発音が、母音になっているからです。

newspaper = 「新聞」名詞

 

 

That's a good idea.

それは良いアイディアですね。

 

that = Why don't we 〜? の直前の文を指します。

 

 

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ニューホライズンの成績をあげる勉強法の記事も書いてみました

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New Horizon Unit3 Scene2 をより理解できるために

教科書が理解できたら、次はテストの点数アップや実生活で使えるを目指しましょう。

知識は覚えて使いこなして、はじめていきます。

 

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