三省堂 ニュークラウン new crown の中3 本文 Lesson7 get1 を和訳していきます。学校の授業をより理解できるように解説していきます。
現役中学生はもちろん、大人の方まで英語をやり直したい人に、教科書は秀逸なので超オススメします。
もし、本気で学びたい場合は、教科書ガイドを購入することがオススメです。
教科書の本文が訳されていて、さらには英単語も品詞+発音、意味、とすべて書かれているので、調べる手間を考えると、確実に時間短縮につながります。
(なんと、今の教科書には音声が無料でついているので、音声CDは購入不要です。昔は数千円していたので、めちゃくちゃ嬉しいです^^)
ここから本文です
How did you like school in Japan?
どのように、あなたは好きでしたか、学校、日本の
→ 日本の学校はどうでしたか?
感想を聞くときの定番の表現です。
日本旅行をした外国の人に、
How did you like Japan?
日本はどうでしたか?と感想を聞く時に使えます。
To tell the truth,
本当のことを言うと
To tell the truth = 「本当のことを言うと、真実を言うと」熟語
truth = 「真実」名詞
it was difficult at first.
難しかったです、最初。
→ 最初は難しかったです。
I couldn't figure out what people were saying.
私はできませんでした、理解する、何を、人々が言っていたのか
→ 私は人々が何を言っていたのか理解できませんでした。
couldn't = 「できなかった」助動詞
figure out = 「理解する」熟語
figure だけだと「考える、思う」動詞、
名詞の意味もあって「数字」という意味もあります。
what people were saying は、間接疑問文です。
もともとは、What were people saying?
「人々は何を言っていましたか?」という文ですが、
1つの文の中に組み込まれると、疑問詞+ 主語 +動詞の順番になります。
今回は主語がpeople、動詞がwere sayingなので
I couldn't figure out what people were sayingの順番になります。
You put a lot of effort into studying.
あなたはたくさんの努力を勉強に注ぎ込みましたね。
put effort = 「努力する」熟語
put effort into 〜 = 「〜に努力を注ぐ」
putはここでは動詞の過去形です。put - put -put (原形-過去形-過去分詞形)
Now you're a good Japanese speaker.
今や、あなたは上手な日本語の話し手です。
Thanks.
ありがとう。
I have many wonderful memories of our class.
私はあります、たくさんの素晴らしい思い出が、私たちのクラスの
→ 私はクラスのたくさんの素晴らしい思い出があります。
wonderful = 「素晴らしい」形容詞
memories = memory「思い出」名詞の複数形
We really had a great time together.
僕たちは本当に素晴らしい時を過ごしました、一緒に。
→ 僕たちは一緒に本当に素晴らしい時を過ごしました。
have a great time = 素晴らしいときを過ごす、楽しむ
point:間接疑問文
I couldn't figure out what people were saying.
私は、人々が何を言っていたのか理解できませんでした。
教科書の例文
Why is Miki sad?
なぜミキは悲しいんですか?
I don't know why Miki is sad.
僕はわかりません、なぜミキが悲しいのか。
→ 僕はなぜミキが悲しいのかわかりません。
間接疑問文とは疑問文が1つの文に組み込まれているものです。
why is Miki sad? が2つ目の文ではwhy + 主語 + 動詞になっていますね。
I don't know why Miki is sad.
僕は、なぜミキが悲しいのかわかりません。
間接疑問文はこのように作ります。
例) What does it mean? それはどう言う意味ですか?
I don't know what it means. 私はそれがどういう意味かわかりません。
whatのあとは主語+ 動詞の順番になります。
ニュークラウン で成績アップするためには?