三省堂 ニュークラウン new crown の中1 本文 Lesson 4 USE Read p74(74ページ)を和訳していきます。学校の授業をより理解できるように解説していきます。
現役中学生はもちろん、大人の方まで英語をやり直したい人に、教科書ガイドは秀逸で超オススメします。
教科書の本文が訳されていて、さらには英単語も品詞+発音、意味、とすべて書かれているので、時間短縮につながります。
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My Favorite Places
私のお気に入りの場所たち
favorite = 「お気に入りの」形容詞
places = place「場所」名詞の複数形
London has many famous places.
ロンドンはたくさんの有名な場所があります。
has = have「ある、持っている」動詞の3人称単数現在形
many = a lot of = lots of = 「たくさんの」形容詞
famous = 「有名な」形容詞
My favorite place is this tall clock tower.
私の大好きな場所は、この背の高い時計塔です。
tall = 「背の高い」形容詞、反対の言葉はshort「短い」
clock = 「時計」名詞
tower = 「塔、タワー」名詞
It holds four small bells and one big bell, Big Ben.
それは持っています、4つの小さな鐘と1つの大きな鐘を、ビッグベンです
→ それは、4つの小さな鐘と1つの大きな鐘を持つ、ビックベンです。
it = this tall clock tower
holds = hold「持っている」動詞の3人称単数形
bells = bell「鐘」名詞の複数形
BigBen = ウェストミンスター宮殿(英国国会議事堂)の時計台につけられた最も大きな鐘の愛称が「ビッグ・ベン Big Ben」です。現在は、時計台全体の名前として使われています。時計台の正式名称は「エリザベスタワー」ですが、一般的にはビッグ・ベンと呼ばれています。ビッグ・ベンと呼ばれるようになった理由として、工事責任者のベンジャミン・ホールの名前に由来しているなど諸説あります。
The bells play a short melody every hour.
その鐘たちは短いメロディーを1時間ごとに演奏します。
melody = 「メロディー」名詞
every hour = 「1時間ごとに」
You hear it at school every day.
あなたは聞きます、それを、学校で、毎日
→ あなたは毎日それを学校で聞きます。
hear = 「聞く、聞こえる」動詞
listen は耳をかたむけて聴くイメージ。hearは聞こえてくるイメージです。
it = a short melody
学校のチャイムは、昔は空襲警報のようなものだったそうです。
戦争の嫌な思い出を経験していた子ども達の中から発案があり、
イギリスのこの鐘の音が良いと感じて変えた先生がいたようですね。
参考URL:学校のチャイムで鳴る「あの音」の元ネタとは
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